パチンコ依存症、3割「そう思う」 全日遊連調査

パチンコ依存症、3割「そう思う」 全日遊連調査
(産経新聞 2004年8月12日)
http://www.sankei.co.jp/news/040812/sha019.htm

 パチンコ店の全国組織「全日本遊技事業協同組合連合会」(全日遊連)が行ったアンケートで パチンコファンの約3割が、自分を依存症だと自覚していることが分かった。アンケートはパチンコファンを対象に全国163の遊技場で4493人が回答した。
 「パチンコ依存症だと思ったことはありますか」の質問に対し、「思わない」との回答が49.3%だったが、その一方で、「思う」が28.9%、「分からない」が19.1%と、依存症を否定できない層が半数近くに上った。また、「期待している初当たりまでの限度額」は「2万円未満」が69.3%と最多。「2万円以上4万円未満」の16・9%と続き、「4万円以上6万円未満」も2.3%。「初当たりまでに投資限度額を超えてしまった場合」は「当たりそうならば続ける」が41.0%に対し「手持ち金による」は21.7%、「やめる」は18.3%だった。パチンコ駐車場の車内に取り残され、熱中症などで死亡した乳幼児が昨年1年間で4人に上る。パチンコファンの約3割が依存症との調査結果を踏まえ業界を挙げて「事故絶対防止」を推進する。



2004年に行われた全日本遊技事業協同組合連合会のアンケートによると,アンケートに協力した全国のホール来店者約4500人のうち30%がパチンコ依存を自覚し,年齢が上がるにつれて自覚者の割合が増加していることが分った。また,借金を重ねパチンコにつぎ込む深刻な依存症の疑いがある人が0.5%存在するという結果も明らかになった。
 『日本経済新聞』 2004年8月16日号。

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