2010年12月アーカイブ

30年前に盗んだ商品の代金、利息も付けて郵送
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-18722620101221魚拓

 [ピッツバーグ 20日 ロイター] 米ペンシルベニア州西部にある家族経営の小売店に、差出人が書かれていない現金入りの封筒が届いた。店を営むリン・グラムリングさんによると、封筒には、25─30年前に盗んだハンマーの代金だと説明した手書きのメモが同封されていたという。

 12月6日付のメモには「間違ったことだと知りつつやってしまった。ハンマー代とその利息として45ドルを同封した。盗みを働き申し訳ない。私は生き方を変えた」などと書かれていた。

 グラムリングさんによると、一家が約50年前に店を営むようになって以降、店頭から商品が無くなったことは多数あったが、代金が戻ってきたのは初めて。「45ドルはハンマーの代金よりかなり多い金額。気前がいい人だ」と話している。

 グラムリングさんは、受け取った45ドルを父親がボランティアとして活動する「救世軍(サルベーション・アーミー)」に寄付したという。

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飲酒運転:再犯防止に「断酒」指導 出所者対象に3カ月間
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101129k0000e040067000c.html魚拓

 飲酒運転を繰り返す常習者の再犯を防ぐため、法務省は、刑務所出所者らを対象に飲酒運転防止プログラムを始めた。飲酒運転は常習性が高く、罰金や執行猶予判決を重ねて刑務所にたどり着くケースが多い。アルコール依存症が疑われる人に対しては、プログラムを通し断酒を促す。

 常習者の6割が依存症との調査もあり、依存症からの回復が再犯防止に不可欠と判断。プログラムの対象は刑務所仮出所者と保護観察付き執行猶予判決を受けた人で、年500人弱を想定している。

 3カ月間、保護観察官が指導する。依存度によって2コースを用意。アルコールの心身への影響や飲酒運転と依存症の関係を認識させた後、犯罪に至った原因を振り返り、対処策を考えさせる。プログラム終了後は自助グループなどにつなぐ。

 酒害教育は、06年に福岡市で起きた飲酒による3児死亡事故を機に刑務所内で強化されたが、出所とともに再び酒に手を出す人も多い。このため交通事件受刑者を収容する市原刑務所(千葉県)など4刑務所で酒害教育を受けた出所者も継続してプログラムを受講させる仕組みとした。

 法務省保護局は「飲酒運転は重大な死亡事故に結びついて悲劇を生みやすい。飲酒の誘惑を断つ意識付けが必要」と話す。【石川淳一】
窃盗癖:背景に摂食障害...受診女性の7割超 病院が調査
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101214k0000e040059000c.html魚拓

 衝動的な万引き行為をやめられない「窃盗癖」(クレプトマニア)と過食症との関係が注目されている。アルコール依存症などを専門に治療する精神科病院「赤城高原ホスピタル」(群馬県渋川市)の調査では、窃盗癖で受診した女性の7割以上が過食症などの摂食障害だった。ホスピタルの竹村道夫院長は「万引きは犯罪に違いないが、こうしたケースでは再犯を防ぐための治療が必要だ」と話している。【伊藤一郎】

 竹村院長らが08年1月~09年7月にホスピタルと東京都内にある関連の精神科クリニックで診察した窃盗癖のある男女132人を調査したところ、女性92人のうち68人(74%)が摂食障害を患っていた。男性患者で同様のケースは40人中4人(10%)で、女性に顕著な傾向だった。

 神奈川県の女性(21)は高校3年の時、ダイエット感覚で食事制限を始め、拒食症に。大学入学後、飲み会が続き「会費を払っているのにもったいない」と考えているうちに逆に過食症になった。

 食費に困り、スーパーの試食品を大量に食べて紛らわしたが、店員や他の客から白い目で見られていることに気付き、万引きに走った。「食べたい衝動だけが頭を支配して、お金を払うという考えがなくなった。いつも吐いてから我に返るが、繰り返してしまう」という。逮捕は3回。現在、大学を休学して治療に専念している。

 関東地方のパート女性(42)は2人目の子供を妊娠した29歳の時、ストレスから過食しては吐くようになった。節約のために食品を万引きするようになったが、洋服や雑貨まで盗むようになった。

 「買い物袋がいっぱいになるほど盗まないと気が済まなくなっていた。万引きするときは、いつも意識が飛んでいた」。3度目の刑事裁判で実刑判決を受け、1年間服役。出所後、夫や2人の子供と別居した。「二度としないと決意しても万引きをやめられなかった。服役までしたのに、今もまたやってしまわないか不安にさいなまれている」という。

 女性たちは、入院して医師のカウンセリングを受けたり、患者同士で生い立ちや経験を告白する治療を続けているが、専門的な治療ができる医療機関はほとんどないという。

 治療を受けストレスから解放された生活を続けた結果、窃盗癖や過食症が治ったケースもあるといい、竹村院長は「刑務所より病院で適切な治療を行う方が有効なケースもある」と話している。

 ◇クレプトマニア◇
 米国の精神医学会が定めたガイドラインで「他のどこにも分類されない衝動制御の障害」の章に分類されている疾患。診断基準として「物を盗もうとする衝動に抵抗できなくなることが繰り返される」「窃盗直前の緊張の高まり」「窃盗を犯すときの快感、満足、解放感」など5項目が挙げられている。日本では「窃盗癖」と訳されるが、金銭目的の単純な常習窃盗犯と区別するため「病的な窃盗癖」と訳すべきだとの考えもある。

今年もふたご座流星群

国立天文台:ふたご座流星群を観察するには(Q&A)
http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20101213/observe.html

12月13日・14日の夜とも、真夜中前後に月が沈んで以降(日付が変わって翌日の)明け方までがお勧めの時間帯です。

4等星まで見えるような平均的な空で見るとき、流星が最も多く見える日時に観察できる流星の数は、1時間に15~20個と予想されます。

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