覚醒剤の摘発、42%は中高年 20代は2割 警察庁

覚醒剤の摘発、42%は中高年 20代は2割 警察庁
http://www.asahi.com/national/update/0217/TKY201102170132.html魚拓

 2010年に覚醒剤を使用するなどして警察に摘発された人は1万1999人(前年比3%増)で、40歳代以上の中高年層が全体の42%(前年比約2ポイント増)を占めた。警察庁が17日発表した。この割合は年齢層別の統計がある1991年以降で最大。一方、20歳代は、90年代には6千~8千人ほどに達して全体の4割前後を占めていたが、昨年は2376人(前年比4人減)で2割ほどにとどまった。

 91年以降でみると、摘発された人全体の数のピークは97年の1万9722人で、昨年は当時に比べれば4割ほど減っている。しかし、「40歳代」と「50歳以上」はいずれも2年連続で増えており、それぞれ3293人(前年比7%増)、1776人(同9%増)だった。

 警察庁は、薬物乱用防止の啓発活動を90年代から学校で強めていることや、中高年世代では若い世代よりも再犯率が高いことが、結果的に40歳代以上の割合が増えた一因と推測している。

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