災害時の心のケアに関する情報

厚生労働省:
災害時地域精神保健医療活動ガイドライン

http://www.ncnp.go.jp/nimh/pdf/saigai_guideline.pdf
本ガイドラインでは、様々な活動を統合していくための考え方を示すとともに、災害時の混乱の中で実現可能と思われる提言を行った。ファーストコンタクト、トラウマからの自然回復の重視、多文化対応、ボランティアや報道機関との連携など、これまでの実践の中から学ばれたことを、できるだけ具体的に盛り込んだつもりである。

日本トラウマティック・ストレス学会:大震災支援情報サイト
http://jstss.blogspot.com/
心理的支援(こころのケア)を行うために必要な情報を集めたサイトです。
大規模災害後の心理的支援の基本的事項
http://jstss.blogspot.com/2011/03/blog-post_7618.html

兵庫県こころのケアセンター:
「サイコロジカル・ファーストエイド 実施の手引き 第2版」

http://www.j-hits.org/psychological/
大勢の人が巻き込まれる災害・大事故・テロなどが起こったとき、複数の被災者や被害者の方々に対して、私たちはどのような「こころのケア」を提供できるでしょうか。「トラウマ」という言葉は有名になりましたが、からだのケガと違って、こころのケガの応急手当の方法は、まだあまり知られていません。
「サイコロジカル・ファーストエイド 実施の手引き 第2版」(Psychological First Aid ; PFA)は、災害、大事故などの直後に提供できる、心理的支援のマニュアルです。災害精神保健に関する、さまざまな領域の専門家の知識と経験、および、たくさんの被災者・被害者の声を集めて、アメリカ国立PTSDセンターと、アメリカ国立子どもトラウマティックストレス・ネットワークが開発しました。私たちは、PFAに出会い、日本の人たちにもぜひ知っていただきたいと考え、日本語版を作成しました。

心理教育家族教室ネットワーク:メーリングリストからの情報
(代表幹事 後藤雅博先生が、新潟の震災での支援経験をもとに、以下をご助言)
1)最初は「こころのケア」より、第一に医療継続(抗精神病薬、抗てんかん薬の継続)と地元精神科病院への支援
2)医師会、保健所、市町村保健師(地元健康センター)、診療所など地元医療保健機関との連携
3)避難所などを回る場合も、最初から「心のケア」「PTSD」などで入らない。まず熱や風邪引きなど身体をていねいに。
4)支援者の支援(バックアップ):不眠不休で活動している地元支援者の健康管理
5)「今起きている症状(不安、不眠、パニック、絶望や昂揚)のようなことは当たり前の反応です」という心理教育が重要。基本的に地元の負担にならない支援が求められます。

そのためには
①地元に迷惑をかけない装備(自力でチームを維持できる食料、水、テント、できれば移動手段(車)、燃料、通信手段を持つ)でいくこと
②多職種チームでの編成(第一陣は災害支援に経験のある医師、看護師、保健師、PSWあるいは事務職員)でいくこと
③地元のスタッフや行政で不足のことは多々ありますが、絶対に批判(「もっとこうした方が」という、よかれと思う助言も含めて)をしないこと(地元関係者者の方が、ずっと足りないことを感じています。)
④支援チーム同士、地元スタッフとの現場ミーティングは早いうちから定例で行うこと(役割分担をすることと、デブリーフィングの役にも立ちます)

ネタ元:医療・社会に関するコラム revised
http://toruaki.blogspot.com/2011/03/blog-post_14.html

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