シリーズ 大人の発達障害

福祉ネットワーク
「シリーズ 大人の発達障害」

・教育テレビ 4月4日(月)~7日(木)午後8時~8時29分
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/

4月2日は、国連の定める「自閉症啓発デー」。そして4月2日~8日は、日本の「発達障害啓発週間」にあたる。福祉ネットワークでは、近年新たな課題として浮かび上がってきた「大人の発達障害」について、4回シリーズでお伝えする。
発達障害をどのように理解するか、社会で力を発揮するためにどんな支援が必要かを考えます。
日本の当事者・家族・関係者のみなさんからの質問も募集していますので、ぜひお寄せください!

2011年4月4日(月) 再放送:4月11日(月)
シリーズ 大人の発達障害(1)
「自閉症を生きる-テンプル・グランディン-」
1日目は、世界的に著名な発達障害者の1人、コロラド州立大学教授のテンプル・グランディンさんの半生を紹介する。4歳まで言葉を全く話さず、自閉症と診断されたテンプルさん。学校の教師や職場の仲間の支援を受けながら、社会的に自立し、今や北米で最も有名な畜産施設の設計者として活躍。障害のある人たちに、勇気と希望を与え続けている。数々の困難を乗り越えながら、自分の可能性を切り開いたテンプル・グランディンさんの姿を通じて、発達障害とは何か、障害のある人が社会で力を発揮するには何が必要なのかを考えていく。

2011年4月5日(火) 再放送:4月12日(火)
シリーズ 大人の発達障害(2)「漂流する若者たち」
2日目は、日本の現状についてのリポート。近年、各都道府県にある「発達障害支援センター」では成人からの相談が増え続け、この5年でおよそ5倍に急増。人間関係や就労に悩む発達障害の人たちの切実な声が寄せられている。「人とは何かが違う」と感じながら、周りに理解されず悩み続けてきた女性。職場の人間関係につまづき、うつ病に苦しんできた男性。発達障害への理解の不足から、「生きづらさ」を抱え行き場を失う日本の若者たちの現状を伝え、その背景をさぐる。

2011年4月6日(水) 再放送:4月13日(水)
シリーズ 大人の発達障害(3)「"違う"を認める」
3日目は、各地で始まりつつある支援の動き、就労の試みについてお伝えする。
大阪府では、当事者同士の支え合いに注目し、「ピア(仲間)ワークサポート事業」をスタートさせた。発達障害のある人が、当事者の悩みを聴きながら、就労や生活再建のための支援を行い、成果を上げている。一方、都内の企業では、障害のある人の特性に合わせた働き方を模索し、能力をひきだす取り組みを進めている。発達障害のある人たちが社会で力を発揮していくにはどのような支援が必要かを考えていく。

2011年4月7日(木) 再放送:4月14日(木)
シリーズ 大人の発達障害(4)「とことん語ろう!」
シリーズ最終日は、番組に寄せられた切実な悩みや疑問を紹介。テンプル・グランディンさんを初め、ベストセラー作家の市川拓司さんなど、発達障害の当事者や専門家が、皆さんの声にとことん答えていく。

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