2012年12月アーカイブ

「無宗教」が世界の第3勢力、日本では人口の半数占める=調査
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE8BI02P20121219

[18日 ロイター] 調査機関ピュー・リサーチ・センターが18日発表した世界の宗教動向に関する調査で、キリスト教、イスラム教に続き、「無宗教」の人口が3番目に多いことが分かった。

同機関は調査に当たり、2010年の各国国勢調査や登録人口などの調査資料約2500件を分析。その結果、キリスト教徒が世界人口の31.5%に当たる約22億人と最も多く、世界のあらゆる地域に広く分布していた。2番目に多かったのはイスラム教の約16億人で、全人口の23%だった。

また、確立された宗教を信仰しない「無宗教」の人口は約11億人で、そのうち6割以上が中国に住んでいることも分かった。日本は人口の半数以上に当たる約7200万人が無宗教で、中国の次に多かった。ただ、無宗教とされる人たちの多くが何らかの精神的な信仰を持っていることも指摘されている。

また調査は、イスラム教とヒンズー教信者が増加する見通しを示す一方で、ユダヤ教徒はその見込みが最も低いとしている。

日本もだんだん中国化していくのでしょうかねぇ。まあ、無神論と無宗教も違うしなぁ。

国内、進むアルコール離れ

焼酎の「違い」知ってる? 本格と混和、表示めぐり対立
http://digital.asahi.com/articles/SEB201212180052.html

■国内、進むアルコール離れ

 国内ではアルコール離れが進んでいる。

 宴会といえば「まずはビールで乾杯」が定番。だが、そのビールの課税出荷量は、いまやピーク時の半分以下だ。デフレで低価格の発泡酒や第3のビールが売上高を伸ばしているという面はある。しかし、低価格品を含めた「ビール系飲料」全体でも、出荷量は2011年まで7年連続で前年割れだ。清酒は長期低落、代わりに伸びていた本格焼酎も頭打ちだ。

 根っこにあるのは少子高齢化。お酒を飲む人が減っていることがもっとも大きい。くわえて若い人が、お酒を飲まなくなったこともある。かつてお酒は若者文化で大きな役割を占めていたが「楽しみは多様化している」(メーカー)というわけだ。

 メーカーもあの手この手で、流れを変えようと必死だ。最近ではハイボールや、アルコール3%程度の「低アルコール」飲料がヒット。「若者が戻る傾向もある」(サントリーホールディングス広報)という。

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東京スピリチュアルケア研究会(第14回)のお知らせ

年の瀬も押し迫り忙しい時期ですが、皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしでしょうか。
今回は原点に立ち戻り、宗教学の視点から葛西賢太先生にご講演をお願いいたしました。
関心をお持ちの多くの方のご出席を心からお待ち申し上げます。

日時:2013年1月18日(金)18:00~19:45
会場:桜美林大学大学院 四谷キャンパス B1ホール
東京都新宿区四谷 1-21-6 TEL 03-5367-1321
JR 四ツ谷駅(四ツ谷口 出口)、東京メトロ丸ノ内線・南北線四ツ谷駅より徒歩3分

参加予定の方は1月16日(水)までに下記にご連絡をお願いいたします。

人間総合科学大学 保健医療学部 三澤久恵
TEL 048-758-7111(代)
E-mail hisae_misawa@human.ac.jp

参加費:無料

プログラム

18:00~ 19:00 講演
 テーマ:「ケア、セルフケア、相互ケア--宗教から学び宗教を活かす」
 講師:葛西賢太(かさいけんた)氏
 博士(文学、東京大学)、宗教情報センター研究員。
 日本学術振興会特別研究員、上越教育大学教員を経て、現職。
 著書に『現代瞑想論』(春秋社)、『断酒が作り出す共同性』(世界思想社)、
 井上ウィマラほかとの編著に『仏教心理学キーワード事典』(春秋社)、
 島薗進ほかとの編著に『宗教学キーワード』(有斐閣)。
 また、〈人の姿が見える宗教情報〉を発信するウェブサイトを運営。
 http://www.circam.jp/

19:00~19:45 質疑応答・意見交換
 研究会世話人 窪寺俊之 聖学院大学大学院
 小森英明 (社)日本ケアプロヴァイダー協会
 三澤久恵 人間総合科学大学

渇望と強迫観念 用語対比

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自立は、依存先を増やすこと

TOKYO人権 第56号
インタビュー 自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと
熊谷晋一郎さん(くまがやしんいちろう)小児科医/東京大学先端科学技術研究センター・特任講師
http://www.tokyo-jinken.or.jp/jyoho/56/jyoho56_interview.htm魚拓

 地域で一人暮らしをしている先輩障害者の姿を、子どもの頃になんとなく見ていたこともあって、「自分にもできるはずだ」という確信があったのも大きかったと思います。具体的にどうやっているのかは分からないけど、明らかに自分より障害の重い人が一人暮らしできている。その事実が背中を押してくれました。

"自立"とはどういうことでしょうか?

 一般的に「自立」の反対語は「依存」だと勘違いされていますが、人間は物であったり人であったり、さまざまなものに依存しないと生きていけないんですよ。

 東日本大震災のとき、私は職場である5階の研究室から逃げ遅れてしまいました。なぜかというと簡単で、エレベーターが止まってしまったからです。そのとき、逃げるということを可能にする"依存先"が、自分には少なかったことを知りました。エレベーターが止まっても、他の人は階段やはしごで逃げられます。5階から逃げるという行為に対して三つも依存先があります。ところが私にはエレベーターしかなかった。

 これが障害の本質だと思うんです。つまり、"障害者"というのは、「依存先が限られてしまっている人たち」のこと。健常者は何にも頼らずに自立していて、障害者はいろいろなものに頼らないと生きていけない人だと勘違いされている。けれども真実は逆で、健常者はさまざまなものに依存できていて、障害者は限られたものにしか依存できていない。依存先を増やして、一つひとつへの依存度を浅くすると、何にも依存してないかのように錯覚できます。"健常者である"というのはまさにそういうことなのです。世の中のほとんどのものが健常者向けにデザインされていて、その便利さに依存していることを忘れているわけです。

 実は膨大なものに依存しているのに、「私は何にも依存していない」と感じられる状態こそが、"自立"といわれる状態なのだろうと思います。だから、自立を目指すなら、むしろ依存先を増やさないといけない。障害者の多くは親か施設しか頼るものがなく、依存先が集中している状態です。だから、障害者の自立生活運動は「依存先を親や施設以外に広げる運動」だと言い換えることができると思います。今にして思えば、私の一人暮らし体験は、親からの自立ではなくて、親以外に依存先を開拓するためでしたね。

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