2013年4月アーカイブ

正確に、詳しく、はっきりと

p.xvii (17) 初版に寄せて
To show other alcoholics precisely how we have recovered is the main purpose of this book.
私たちがどのように回復したかを、まさにそれがあったとおりにほかのアルコホーリクに伝えることが、本書の目的である。

p.30 解決はある
If you are an alcoholic who wants to get over it, you may already be asking - "What do I have to do?" It is the purpose of this book to answer such questions specifically.
もしあなたが何とか酒をやめたいと思っているアルコホーリクなら、「ではどうすればいいのか」という答えを求めておられるだろう。こうした疑問に詳しく答えるのが、この本の目的である。

p.43 解決はある
Further on, clear-cut directions are given showing how we recovered.
さらに、私たちがどのように回復したかを示すやり方をはっきりと述べた。

つまり、ビッグブックの目的は、どうやったら回復できるのか(酒がやめられるのか)、precisely「正確に」、specifically「詳しく」、clear-cut「はっきりと」、読者に伝えることである。

ビールの味だけで報酬感覚、アルコール作用なくても 米研究
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2939021/10591409魚拓

2013年04月16日 09:17 発信地:パリ/フランス

【4月16日 AFP】ビールは、アルコールの中毒作用がなくても、味だけで報酬の感覚を与える脳内物質の分泌を活性化させるとの研究が、15日の米科学誌「Neuropsychopharmacology(神経精神薬理学)」に掲載された。

研究は、人がどのようにしてアルコール依存症になるかを探るもの。米インディアナ大学(Indiana University)の神経学チームは男性49人を対象に、お気に入りのビールか、ノンアルコールのスポーツ飲料ゲータレード(Gatorade)のどちらかを飲むように指示し、対象者の脳を陽電子放射断層撮影法(PET)で画像化した。

この実験の目的は、報酬の感覚を与える脳の領域「腹側線条体」にある脳内物質「ドーパミン」の様子を観察することで、アルコールの影響を受けることなく脳を検査するため、ビールは15分おきに大さじ1杯(15ミリリットル)の少量ずつ与えた。

検査の結果、ビールの味だけでドーパミン受容体が活性化し、その作用はゲータレードをはるかに上回った。また、アルコール依存症の家族歴を持つ対象者は、そうでない人に比べドーパミン作用が極めて大きいことも分かった。(c)AFP


Beer Flavor Provokes Striatal Dopamine Release in Male Drinkers: Mediation by Family History of Alcoholism
Neuropsychopharmacology (15 April 2013) | doi:10.1038/npp.2013.91

http://www.nature.com/npp/journal/vaop/naam/pdf/npp201391a.pdf

Brandon G Oberlin, Mario Dzemidzic, Stella M Tran, Christina M Soeurt, Daniel S Albrecht, Karmen K Yoder and David A Kareken

AbstractStriatal dopamine (DA) is increased by virtually all drugs of abuse, including alcohol. However, drug-associated cues are also known to provoke striatal DA transmission- a phenomenon linked to the motivated behaviors associated with addiction. To our knowledge, no one has tested if alcohol's classically-conditioned flavor cues, in the absence of a significant pharmacologic effect, are capable of eliciting striatal dopamine release in humans. Employing positron emission tomography (PET), we hypothesized that beer's flavor alone can reduce the binding potential of [11C]raclopride (a reflection of striatal DA release) in the ventral striatum, relative to an appetitive flavor control. Forty-nine men, ranging from social to heavy drinking, mean age 25, with a varied family history of alcoholism underwent two [11C]raclopride PET scans: one while tasting beer, and one while tasting GatoradeR. Relative to the control flavor of Gatorade, beer flavor significantly increased self-reported desire to drink, and reduced [11C]raclopride binding potential, indicating that the alcohol-associated flavor cues induced dopamine release. Binding potential reductions were strongest in subjects with first-degree alcoholic relatives. These results demonstrate that alcohol-conditioned flavor cues can provoke ventral striatal dopamine release absent significant pharmacologic effects, and that the response is strongest in subjects with a greater genetic risk for alcoholism. Striatal DA responses to salient alcohol cues may thus be an inherited risk factor for alcoholism.
酒、薬、賭博依存症「拠点医療機関整備を」-厚労省検討会が報告書案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130328-00000005-cbn-soci

医療介護CBニュース 3月28日(木)19時48分配信  

 アルコール、薬物、ギャンブルといった依存症者の治療・回復支援に関する厚生労働省の検討会で、都道府県ごとに1か所以上の依存症治療拠点機関の整備や、依存症診療を行う医療機関に対する人的・経済的な支援などを進めるとする報告書案がまとまる見込みとなった。検討会の最終会合となった28日、報告書案の骨子を前提として、細部の表現や追加事項を議論。報告書は、この日の意見を反映させて公表される。依存症の治療や回復支援の観点では、初めての方針となる。

 報告書案では、国や地方自治体の施策として、拠点機関の整備や人的・経済的支援の検討のほか、▽地域医療計画を用いた医療機関や自助団体などの連携推進▽学術団体との協働による相談支援ガイドラインの策定▽地域における依存症対策の実態把握調査▽治療薬の研究支援▽効果的な回復プログラムの開発支援-を盛り込んでいる。医療機関、精神保健福祉センター、保健所、市町村、自助団体の役割を明確化し、自助団体については5団体の名前を明記したのも特徴だ。依存症が疾患であり、治療と支援で回復が可能であるという啓発も進める。

 検討会が設置された背景には、これまで依存症の対策が常習飲酒運転や自殺対策の一環として実施されていて、相談支援が中心だったことや、医療機関を受診しない患者が多く、対応する医療機関の数も不足している現状がある。また、保護観察における指導監督の方法として、薬物依存の治療を加える法改正の動きも関係している。この日の議論の中では、内科医の依存症知識が乏しいため、適切に診断されていないとの指摘もあった。

 検討会の資料によると、依存症者数は、アルコールが約80万人、薬物が約10万人、病的賭博が成人男性の9.6%、成人女性の1.6%と推計されている。座長を務めた樋口進氏(国立病院機構久里浜医療センター院長)は、「依存症は大きな健康社会問題だが、対応する人が少ない」と述べ、対応が議論された検討会の開催意義を強調した上で、「好んでこの分野に入ってくる医師が少ないのも事実で、担い手が増えるよう育成することも期待される」と課題も示した。【大島迪子】

依存症・発達障害支援者向きセミナー
パチンコに依存している人の課題と生活支援について

 生活保護費をパチンコに浪費してしまう人への対応についての一部行政機関での取り組みが新聞テレビで取り上げられ、話題になっています。
 パチンコが下人で生活上の問題を生じさせる人は、何らかの「弱さ」を抱えていることが多く、「やらせない」ことだけを目的とした対策では、本質的な問題解決にはならないのではないかと考えています。
 このセミナーでは、ワンデーポートの活動や家族相談から見えるパチンコに依存している人の課題をお伝えし、その人をどのように理解し、生活支援や就労支援につなげていくか、各分野の最先端で活躍されている方のお話しをお伝えいたします。

午前の部 テーマ「パチンコに依存する人たちの特性について」
高澤和彦氏(浦和まはろ相談室 代表)
中村勉(NPO法人ワンデーポート 施設長)

午後の部 テーマ「パチンコなど様々な問題を抱える人の生活支援、就労支援」
石田昭人氏(社会福祉法人はるにれの里 サポートセンターあらいぶ)
今井忠氏(NPO法人自閉症協会 理事長 社団法人日本発達障害者福祉連盟 理事)
鈴木晶子氏(一般社団法人インクルージョンネットよこはま 理事)
司会 稲村厚(NPO法人ワンデーポート理事長)

●日時:平成25年5月12日(日)午前10時~午後4時
●場所:神奈川司法書士会館(JR根岸線石川町北口すぐ)
 横浜市中区吉浜町1番地
●参加費:1,000円
●申し込み・お問い合わせ:045-303-2621

主催 認定NPO法人ワンデーポート
共催 認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワーク
   依存の問題の支援に携わる人たちの勉強会
助成 神奈川県遊技場協同組合

http://www5f.biglobe.ne.jp/~onedayport/oneday-2.pdf

oneday-2.jpg

最近のコメント

  • green hermes bag: cheap herm 続きを読む
  • あ: テラワロス 続きを読む
  • https://me.yahoo.co.jp/a/dl6ZWeIQN6xAbB3.W4vmoIEL0bldKtY9#884a0: 「二つの帽子をかぶ 続きを読む
  • https://me.yahoo.co.jp/a/dl6ZWeIQN6xAbB3.W4vmoIEL0bldKtY9#884a0: 今日は、 少々古い書 続きを読む
  • ひいらぎ: 雑記に重複についての 続きを読む
  • https://me.yahoo.co.jp/a/dl6ZWeIQN6xAbB3.W4vmoIEL0bldKtY9#884a0: 今日は、 診断を巡る 続きを読む
  • ひいらぎ: ひめまるさん、おひさ 続きを読む
  • https://me.yahoo.co.jp/a/CiyiRrxvWYqt86ezo3xiNSSHdXsceo0-#0907d: おひさしぶりです。ひ 続きを読む
  • ひいらぎ: ええ、僕もレタスも、 続きを読む
  • ケイ(品川)@禁煙中: レタスも大根もおいし 続きを読む

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 5.2.10