Sex / Genderの最近のブログ記事

臨床心理士・信田さよ子「あなたの悩みにおこたえしましょう」
ハマってしまう自分をどうすればいいのでしょう
https://aspara.asahi.com/column/nayami-okotae/entry/BMHl6vDJQy

Q ハマってしまう自分をどうすればいいのでしょう ミエ、35歳

 思春期のころから摂食障害になり、約8年間過食と嘔吐を繰り返す生活を送りました。親には知られたくないと思い隠れて吐いていましたし、それほどひどく体重が減ったわけでもなかったので、幸い今でも家族はそのことを知らないままです。

 就職して実家を離れ、食事の習慣を規則正しくするよう努力したことが功を奏したのか、25歳ごろには症状はなくなりました。ところがそのころから別の悩みが生まれました。ヨガを始めると休みの日までヨガ教室に通いつめ最後には腰を痛めてしまい、手芸の刺繍を始めると睡眠時間を削ってまで根を詰め、最後には部屋中に作品が溢れるほどになりました。やり始めると自分でも止められないほど夢中になってしまい最後は行き詰まってやめるということの連続なのです。35歳になった今そんな自分に気づき、つくづくいやになりました。新しいことを始めようと思うのですが、ついつい躊躇してしまいます。

 最近の私は仕事から帰ってからの時間をひとりでワインを飲んで過ごすようになりました。実は、父親はアルコール依存症といっていいほどの酒飲みです。しょっちゅう酔って母に暴力をふるい、私も何度かひどく殴られた記憶があります。父は70歳を目前にしながら、今でも実家で毎晩のように酒を飲み母を困らせています。そんな家族だったので、幼いころから父のような男性とは結婚しないと誓い、成人してからは飲酒するにもかなり用心深くしてきました。きっとのめり込んでしまうと思うので、ゲームやギャンブルにも近寄らないようにしてきました。

 そんな努力をしてきたにもかかわらず、いつのまにかワインを飲む時間が増えた私が不安なのです。いつか父のようになってしまうのではないでしょうか。何事にものめり込む性格は世代間連鎖するのでしょうか。

 振り返ってみれば、人間関係も熱中しては離れることを繰り返してきたような気がします。お付き合いする男性との関係も長続きしません。早く結婚して、両親とは違う幸せな家庭を築きたいのです。こんな私をなんとか変える方法はあるのでしょうか。アドバイスをお願いします。

A 心理学用語が用いられるとき

 ご質問の内容ですが、読む人が読めばどこが問題なのだろうと訝しんでしまうでしょう。かつて摂食障害だったが今では症状はなくなっている、仕事はちゃんと続けている、趣味もやり始めれば一定程度の道は極める......。これらはほめられこそすれ、何か問題があるわけではないでしょう。なのにミエさんはそこに大きな問題を感じていらっしゃる。

 その根底にあるのはアルコール依存症である父への嫌悪と、その娘であるがゆえにいつか自分も父に似てしまうのではないかという恐怖なのではないでしょうか。自分が親のようになってしまうという世代間連鎖をミエさんは何より怖れていらっしゃるのです。では、果たして世代間連鎖は起きるのでしょうか。まずこの言葉について簡単に説明しておきましょう。

 心理学用語が人々に取り入れられるのは相応の理由があります。そのいい例が性格という言葉です。今や日常用語になったこの言葉は戦後社会において急速に広がったものです。民主主義社会においては、人々は生まれつきの家柄や性別によって決定されるのではなく、平等な人権に基づいて生きることができるようになりました。たとえ建前であったとしてもそのことが憲法に謳われてから、性格という言葉が流通し始めたのです。もともとの性質(たち)や性根、人品とも異なる性格という心理学的な言葉は、個人を尊重し、その結果として個人の責任に帰せられる言葉でした。親がしつけや育児に際して「あの子の性格は~」と語るとき、子どもには性格という目に見えない実体が備わっており、そこに問題があるのだと主張しているのです。子どもの性格は子どものものなのですから、親に責任はなくなります。また対人関係において、「あの人はヘンだ」という代わりに「あの人は性格がヘンだ」と批判されれば、ヘンな性格を修正する責任が強調され、却って傷ついてしまうでしょう。

 このようにして心理学用語は、その都度日本の社会に必要とされて定着してきました。最近では「トラウマ」「自己評価が高い(低い)」などが挙げられます。世代間連鎖もそのひとつと考えていいでしょう。逆にそれらから日本の社会の変貌を見ることができるかもしれません。

「世代間連鎖」という言葉が隠ぺいしたもの

 この言葉が日本で広範に受け入れられるようになったのは、1990年代に入ってからでしょう。私の記憶によれば、もともとはアルコール依存症の親をもつ人たちが、成人後、親と同じくアルコール依存症になってしまうという多くの事実から生まれた用語です。私も分担して翻訳している『私は親のようにならない―嗜癖問題とその子どもたちへの影響』(クラウディア・ブラック著、斎藤学監訳、誠信書房、1989)は世代間連鎖の問題を描いた最初の本でした。著者によれば、アメリカではアルコール依存症者の子どもは成人後約半数が同じ依存症に、四分の一の配偶者が依存症者になるというのです。あまりに希望がないと思われるかもしれませんが、この本はそうならないための手立ても書かれています。しかしながら、日本において広がったのは、アルコール依存症のもたらす次世代への影響より、「親のようになってしまう」という悲観的な側面だったのです。それがもっとも活用されたのが子どもへの虐待でした。

 90年のバブル崩壊後、日本経済は成長を鈍化させ長期にわたる低迷状態へと突入していきます。同じ時期、日本では子どもの虐待防止が叫ばれ始めました。大阪と東京で、親の虐待から子どもを守るための市民団体が、小児科医や弁護士・精神科医・保健師などを中心として相次いで設立され活動を開始します。マスメディアでも虐待死のニュースが流れ始め、特集も組まれました。それらの論調の多くは虐待する母を克明にルポし、彼女たちも虐待されて育った、つまり世代間連鎖によるものだと結論づけました。言うなれば、「母性」を喪失し虐待に走る母を俎上に上げ、その理由として彼女たちも虐待されて育ったという因果論によって説明づけたのです。多くの読者は虐待という残虐な行為に戸惑うからこそ、このようなわかりやすい説明を受け入れたのです。これが世代間連鎖という言葉が一気に広まるきっかけとなりました。

 虐待を母=女性の問題に矮小化し、さらに世代間連鎖という因果論で説明することで隠ぺいされたものは何だったのでしょう。

 2000年に子どもの虐待防止法が施行されて以来、さまざまな調査によって明らかになってきたことがあります。それは虐待の加害者の多くは実父・義父であることでした。また虐待されて育った女性が必ずしも虐待する母になるわけではないことも明らかになっています。つまり90年代に世間一般に受け入れられたあの世代間連鎖という言葉はそれほど根拠がなかったのです。

 とすれば、当時の社会において虐待を女性=母の問題へと囲い込み、「自己責任」の対極である運命論的な世代間連鎖と結論づけたことは、不況のさなかで子どもを虐待する男性=父の姿を隠ぺいし、さらにすべてを自己責任へと集約する新自由主義(ネオリベラリズム)からの解放を意味したのではないでしょうか。おまけに、母=女性は虐待されて育った被害者性を承認されることで自分を責めずに済み、父=男性の責任も不問に付されたのです。

世代間連鎖は男性の問題

 近年新たに注目されるようになったのは、DV(ドメスティック・バイオレンス)を目撃して育った男児が、長じて父と同じく配偶者に暴力をふるうようになるという世代間連鎖です。DVを目撃することは広義の虐待であり、その影響は男児と女児ではジェンダー差があると言われています。少々雑駁な説明になりますが、父から母への暴力を見た男児は攻撃性を他者に向け、女児は自分に向ける傾向があると言われます。

 私はDV加害者プログラムを実施していますが、そこに参加する男性たちの多くは子ども時代に父から母へのDVを目撃しているという事実も、それを裏付けるように思います。したがって世代間連鎖は女性(母から娘へ)の問題ではなく、むしろ男性(父から息子へ)の問題だと言ってもいいでしょう。女性は否が応でも出産を経験することで母親のことを思い出さざるを得ませんが、男性も結婚する前に今一度父親のことを思い出し、母にとって父がどのような夫だったかを振り返ってもらいたいのです。それは決して後ろ向きなことではなく、夫となり父となるために不可欠な作業であるとさえ思います。自分が深く父の影響を受けていることを知るのは、その影響を払拭するための大前提なのです。

コントロールを喪失する=依存症

 さて肝心のアルコール依存症についてですが、アルコールという薬物に対する反応における遺伝的要素は否定できないようです。アルコールの酔いが何らかのメリットをもたらさなければアルコール依存症にはなりません。父親がアルコール依存症であるということは、アルコールを摂取することでミエさんも「酔いの快楽」を経験できる可能性が大きいということを表しています。そのことが直線的にアルコール依存症につながるわけではありませんが、人生においてつらい時期にアルコールの酔いだけが救いになることもあるでしょう。依存症になる危険性はそこに潜んでいます。

 ミエさんはワインを飲む時間が増えているとお書きになっていますが、それが楽しみであれば問題ないのですが、飲むことに罪悪感を感じながらそれでも飲んでしまうのであれば、少々問題だと言わざるをえません。さまざまなことにのめり込みハマってしまうのは、いつのまにかコントロールを喪失していることを表しています。自分でも止められないことをコントロール喪失といいますが、実は過剰なセルフコントロールとそれの喪失とはコインの裏と表の関係にあります。なすがまま、やりたいようにしている人はコントロールを喪失しているわけではありません。むしろ自分を責めて止めようとすればするほど止まらなくなり、コントロールを喪失していくのです。依存症になる人は、裏返せば自分を責めている人なのです。父親のアルコール依存症が飲むことへの罪悪感につながっているとすれば、ミエさんは依存症になる危険性が高いことになります。

予防できる世代間連鎖

 危険性が高いことはやめましょう。ワインを飲むことは今なら簡単にやめることができます。もう少し時間が経つとミエさんのアルコールへの依存度は強くなるでしょう。そうなればやめるのはどんどん困難になります。この段階で相談してみようと思われたのは適切な判断でした。

 さて冒頭でも申し上げましたが、ミエさんはこれまでの人生をもう少し評価してもいいのではないでしょうか。家族に内密にしたままで摂食障害から回復されたことは、何より評価されるべきでしょう。多くの摂食障害者は10年以上も症状に苦しみ、周囲の家族を巻き込んでいきます。それに比べればなんと健気なことでしょう。父のDVとアルコール依存症に苦しんでいる母親に苦労をかけたくないという思いからか、それとも自分の苦しみを親が理解できるはずもないという絶望からか、いずれにしてもその孤高の姿はミエさんのプライドそのものを表しています。そのプライドこそが、ミエさんのこれまでの人生を守り支えてきたということを信じていただきたいのです。用心深くギャンブルやゲームを遠ざけ、人間関係においても決定的に傷つくことを避けてきたこと。これらも同じプライドの表れとして位置づけることができるでしょう。

 そんなミエさんに提案があります。プライドは自分を守りますが、時には他者を遠ざけることもあります。そこから生まれる孤独感と孤立感は、実はアルコールの酔いと親和性が高いのです。ワインをやめたついでに、同じ経験をもつ人たちのグループにつながり、参加してみませんか。アルコール依存症や機能不全家族で育った人たちの自助グループやカウンセリング機関で実施されるグループもあります。ミエさんのように深い孤立を経験した人だからこそ味わえる、他者とつながる喜びがあるでしょう。そうすることで世代間連鎖という言葉に怯える必要はなくなり、幸せな家庭を築く可能性も出てくるのではないでしょうか。


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註1:2004年に改訂版刊行
 2:特定非営利活動法人児童虐待防止協会(APCA)1990設立
 3:社会福祉法人子どもの虐待防止センター(CCAP)1991設立
 4:ACA(Adult Children Anonymous、アダルト・チルドレン・アノニマス)http://aca-japan.org/

やさしい医学リポート:「飲酒」はがんリスクを押し上げる
https://aspara.asahi.com/blog/medicalreport/entry/5VROYOrRie

坪野吉孝 《山形さくら町病院精神科・早稲田大学大学院客員教授》

世界保健機関(WHO)のがん研究機関は、アルコールが口腔、咽頭、喉頭、食道、肝臓、大腸、女性乳房のそれぞれのがんの原因になると判定している。

アルコールががんの原因としてどのくらいの割合を占めているかを推計した論文が、英国医学雑誌に4月公表された。

欧州8カ国(フランス、イタリア、スペイン、英国、オランダ、ギリシア、ドイツ、デンマーク)の追跡調査に参加する主に37~70歳の男女363,988人を対象に分析した。

飲酒の状況を質問票でたずね、最近1年間に飲酒していた者を「現在飲酒者」、以前は飲酒していたが最近1年間は止めた者を「過去飲酒者」、以前も最近1年間も飲酒していなかった者を「非飲酒者」と分類した。

男性では、現在飲酒者が88.2%、過去飲酒者が6.2%、非飲酒者が5.6%だった。女性では、それぞれ79.3%、9.0%、11.7%だった。現在飲酒者の割合は、デンマークとドイツで高く、ギリシアとスペインで低かった。

平均8.8年間の追跡調査に基づいて分析したところ、非飲酒者と比べて、過去飲酒者の全がん発症リスクは男性が1.54倍、女性が1.10倍だった。現在飲酒者の全がん発症リスクは、1日のアルコール摂取量が12グラム(日本酒で約半合)増えるごとに、男女とも3%ずつ高くなった。

これらの結果をもとに推計すると、アルコール(現在飲酒と過去飲酒)ががんの発症に占める割合は、全がんでは男性で10%、女性で3%だった。つまり、アルコールが、男性の全がんの原因の10%、女性の全がんの原因の3%を占めるという結果だった。

また、同じ割合を、アルコールが原因になるがん(口腔・咽頭・喉頭・食道・肝臓・大腸・女性乳房)に限って推計すると、男性では32%、女性では5%だった。
アルコールががんの発症に占める割合
【 すべてのがん 】
graph1028_01.jpg

【 アルコールが原因になるとされる7種のがん 】
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少量から中等量の飲酒は、心筋梗塞や脳梗塞などの心血管疾患のリスクを下げることが分かっている。しかし著者らは、飲酒ががんのリスクを上げ、しかも、ここまでならがんのリスクを上げないという飲酒量の上限がないことから、心血管疾患や総死亡率の低下のために飲酒を勧めるべきではないと主張している。

今回の研究はヨーロッパでのデータだが、その結果はおおむね日本にも当てはまると考えられるだろう。飲酒はストレス解消や人とのコミュニケーションをはかる上で有用だ。けれども、いくつかのがんのリスクが飲酒で上がることがはっきり分かっていることも、覚えておく必要がある。

いずれにせよ、飲むならほどほど(男性なら1日平均で日本酒1合程度、女性はその半分)にすることが大切だ。
女性のアルコール依存症、脳へのダメージは男性より3倍早い
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2839902/8058211魚拓

2011年11月10日 17:25 発信地:ストックホルム/スウェーデン

【11月10日 AFP】女性のアルコール依存症者の脳へのダメージは、男性に比べて3倍早く進むとの研究結果を9日、スウェーデンの研究チームが発表した。

 アルコール依存が進むと、特にセロトニンと呼ばれる脳内神経伝達物質が減少する。セロトニンは抑うつ状態・慢性不安の進行や治療の鍵となる物質で、衝動の制御や入眠・覚醒を調整する能力もコントロールしている。そのため、気分や衝動、睡眠などに影響が出る。

 スウェーデンのイエーテボリ大学(Gothenburg University)心理学部と、サールグレンスカ・アカデミー(Sahlgrenska Academy)の名で知られる同大保健科学部の共同チームは、アルコール依存症だと自認する42人(うち3分の2は女性)と健常対象者28人の脳機能を研究した。すると、アルコールの過剰摂取を4年間続けた女性の脳内では、セロトニンの機能が半減していたが、男性で同程度の影響が出るまでには12年間かかっていた。

 実験に参加したアルコール依存症の女性たちは、平均して週にワイン12本分に相当するアルコール飲料を4年間飲み続けていた。一方、男性の参加者が飲んでいたアルコール量も同等だったが、現在の依存状態になるまでに12年かかっていた。セロトニンの機能に起こっている障害については、両者で違いは見られなかった。

 研究を行ったクリスティナ・ベルグルンド(Kristina Berglund)氏は「機能障害は、女性のほうがずっと早く進んでいる」と指摘した。

 この結果は、アルコール依存症に関する医学誌「Alcoholism: Clinical and Experimental Research」2012年1月号に掲載される予定だが、ベルグルンド氏は「アルコール依存症者でセロトニンの機能が低下することは驚きではないが、脳内でさえ、女性のほうがずっと傷つきやすいことが分かり、驚いている」と語った。

 ただし、サールグレンスカ・アカデミーの研究者の1人、ウルフ・ベルグレン(Ulf Berggren)氏は、時間的には違いはあるものの、男性の依存症患者もいずれはセロトニンの機能に女性と同程度の障害をきたすと警告している。また、セロトニンの機能に起きる著しい障害とアルコールの過剰摂取に関連があることは分かったが、障害がもたらす心理的影響についてもさらに研究する必要があると述べた。(c)AFP
「恋人の体重が増えたら別れる」男性の半数=米調査
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-22386720110727

 [ニューヨーク 26日 ロイター] 米男性向け情報サイトのアスクメンが女性誌コスモポリタンと共同で行った7万人を対象にした調査で、男性は女性に比べて交際相手の体型に敏感である一方、家族を重視する傾向が高いことが分かった。

 同調査では、恋人の体重が増えたら別れるかもしれないとの回答は、女性は20%に過ぎなかった一方、男性は約半数に上った。また、恋人の友人に思いをはせたことがあるとの回答は、女性は約3割だった一方、男性は6割以上となった。

 究極のステータスシンボルとして何を選ぶかという問いには、男性の39%が「家族」と回答。対照的に、女性の43%は「素敵な家」と答え、「成功を収めたパートナー」を選んだのは25%だった。

 過去に性交渉を持った相手の数で嘘をついたことがあるのは、男性の50%、女性の35%だった。

 男女ともに共通して高かったのは、男性用経口避妊薬が開発されることへの希望。女性の半数以上が相手に飲んで欲しいと答え、男性の3分の2以上が、市販されたら試したいと答えた。

 男女間で差が顕著に現れたのは、交際初期の段階でデート代をどちらが持つべきかという問題。男性がすべて払うべきとの回答は、女性の33%だったにもかかわらず、男性の59%は少なくとも関係が築かれるまでは自分たちが出すべきだと考えていた。女性の38%は、支払いはそれぞれ別々にすべきと答えている。

 また、以前に付き合っていた相手との接し方でも男女間に差があり、フェイスブックで元恋人と友達になっても構わないとの回答は男性が66%以上だったのに対し、女性は38%にとどまった。
パートナーとのスキンシップ、男性の幸せに重要=調査
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-22216320110714

 [ニューヨーク 13日 ロイター]  女性は男性よりもパートナーとのキスや抱擁を好むとの通説があるが、長い付き合いにおいては、パートナーとの触れ合いは男性の幸せにとってより重要な要素であることが、新たな調査で明らかになった。

 学術誌「Archives of Sexual Behavior」に掲載予定の調査は、米国、ブラジル、ドイツ、日本、そしてスペインの5カ国の40─70歳代のカップル1000組以上を対象に行われた。参加したカップルは平均で25年間生活をともにしている。

 調査では、男性のほうがパートナーとの関係に対して幸せを感じる傾向が強いことが示されたほか、キスや抱擁などスキンシップの頻度が高いほど男性の感じる幸せの度合いも大きかった。

 調査を主導した米インディアナ大学キンゼイ研究所のジュリア・ヘイマン所長は、結果について「若干の驚き」とコメント。「これまでの広く受け入れられてきたのは、男性は性交渉を好むもの、女性は性交渉よりも親密な触れ合いを好むもの、などの通説」と述べた。

 調査ではまた、女性は連れ添う時間が長くなるにつれて一段と幸せを感じるようになることも分かった。パートナーと生活する期間が15年以上の女性は性生活への満足度も高かった。ヘイマン所長は女性の感じる幸せが時間とともに高まることについて、女性は子どもを持つなど生活の変化に伴って、当初持っていた価値観が変わることが背景にあるとの見方を示した。

 国別では、日本人の男女はパートナーとの関係に対して幸せを感じる度合いが非常に高く、米国、ブラジル、スペインを上回った。特に日本人の男性はパートナーとの性生活に満足している割合が他国と比べて2倍多かった。

 ヘイマン所長は日本人男女のパートナーに対する満足度が高いことについて「正直理由は分からないが、日本人カップルは調査の質問を少し違った形で受け止めたのではないか。おそらく米国人は質問内容をより批判的にとらえた可能性がある」と語った。

 また、日本人女性とブラジル人女性は米国人女性よりも、パートナーとの性生活に対する満足度が高かった。
全国で2カ所の性依存症専門外来の医療機関、治療の現場とは/横浜
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102240030/魚拓

 性依存症の専門外来を行う医療機関は、全国でもわずか2カ所だけ。そのうちの一つ、横浜市中区弥生町の「大石クリニック」では週1回、患者の治療の一環として、2010年1月からグループミーティングを行っている。06年に刑務所内で同様の治療プログラムが始まったが、受刑者以外の人たちの受け皿となるミーティングでは、どんなことをしているのか。性依存症の自助グループはメディアで取り上げられることがほとんどなく、認知度は薄い。端緒的な取り組みの現場を取材した。

 すっかり日が暮れた時刻、クリニックの一室に男性たちが集まってきた。この日の参加者は、20~40代の6人。講師の目白大学(東京都新宿区)人間学部心理カウンセリング学科准教授、原田隆之さん(46)=臨床心理学=と同クリニックの男性看護師を上座に、男性たちは円状に配置されたテーブルに着く。

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 最初に、1週間のスケジュールを立てる。そして、原田さんが一人一人に休日の予定を聞いていく。

 緊張した面持ちの20代前半の男子学生は、「朝6時40分に起きて、9時にシャワーを浴びて出掛ける準備をして...」と切り出し、友人と食事や散策を共にするなどと事細かに話した。

 暇な時間が問題行動への引き金になってしまうことがある。原田さんは「規則正しく自分を時間の枠組みに入れることで、問題行動から自分を遠ざける効果がある」と言う。

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 そして、本題へ。男性たちは問題行動を起こす「引き金」を挙げた。その引き金で、どういった思考や期待が湧き、それに伴う行動を起こし、行動後の結果の善しあしがどうだったかを過去の経験から考えた。

 妻の勧めで参加した40代の男性会社員は過去に痴漢で逮捕された。「朝の通勤電車のラッシュで近くに好みの女性がいること」が引き金に。男性は「混んでいれば大丈夫じゃないか」などといった考えが湧き痴漢に及んだ。

 その行為によって、性的欲求を満たせたという結果がある一方、「留置されれば、二度と家族とは住めない、という後悔。相手に対する罪悪感と家族に対する『またやってしまった』という思い」といった結果も。深刻な面持ちで冷静に、自身を分析した。

 男性は今、引き金になるリスクを遠ざけるため、路線を変え、混雑しない電車で通勤しているという。

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 日本ではこの認知行動療法のプログラムによる自助グループのミーティングは始まったばかりだ。原田さんによると、先行する欧米では、何もしない場合に比べて再犯率が30%減ったという研究結果が出ている。

 原田さんはかつて法務省矯正局で刑務所内での治療プログラムのプロジェクトチームに関わった。その経験から、懲らしめるだけでは改善はなく、精神的な治療が重要だと考える。「女性やセックスに対するゆがんだ考えを直すのが目的。やめたくてもやめられないのが依存症。それをやめられるスキルを付けてほしい」

 ミーティングは、改善したいという雰囲気に包まれている。その成果が出るかどうかはこれからだ。
妊婦のコカイン使用、早産や未熟児のリスク高める=研究
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-19398720110204魚拓

 [ニューヨーク 4日 ロイター] 女性が妊娠中にコカインを使用することで、早産や低出生体重児(未熟児)といったリスクが高まることが、最新の研究で明らかになった。医療関係者の間では、以前からこうしたリスクが認識されていた。

 今回の研究では、過去に行われた31件の研究のデータを分析。妊娠中に1回以上コカインを使用した母親の3人の1人が早産となったが、そうでない母親のうち早産になったのは8人に1人だった。

 また、新生児の出生体重が2500グラム未満だった割合は、コカインを使用しなかった母親では10人に1人だったが、コカインを使用した母親では3人に1人だった。

 研究に参加したトロント大学准教授のケリー・マーフィー氏は「妊娠期間は女性が人生を変えることができる時だ。軌道修正のチャンスでもある」と述べた。

 妊婦のコカイン使用については、一部の専門家から、生まれてくる子どもの高血圧や心臓疾患などのリスクが高まるとの指摘もある。
長野県 地域発元気づくり支援金事業
「女性のための護身術を知ろう」
(講演とデモンストレーション)

10/8(金)19時~20:30 
■長野市、ビッグハット...の隣の若里市民文化ホール
 特別会議室Bにて
■参加費無料
■講師:福多唯(WEN-DOインストラクター)
■女性のみ参加(聴講)できます

主催:信州プロレス
後援:長野県教育委員会

問合せ:信州プロレス
メール:sd@swfnagano.com
電話:026-224-1225

女性に役立つセルフディフェンス・護身術
http://www8.plala.or.jp/shunzei/women%27s-sd/

信州プロレスリング
http://swfnagano.com/
信州プロレスの護身術
http://swfnagano.com/2010/07/post-7.php


チラシの時間(18時~)は間違いで、19時からだだそうです。

セックスしないと法律違反

夫は最低4日に1度、妻とセックスしないと法律違反?
http://www.zakzak.co.jp/top/200904/t2009041708_all.html

で、地元記者の予測通り「欧米の批判をかわすために条文を書き換えるが、実態は変わらない法律が再び制定」されたのがこれ。

Row over Afghan wife-starving law
http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/8204207.stm
An Afghan bill allowing a husband to starve his wife if she refuses to have sex has been published in the official gazette and become law.

「セックスを拒む妻には食事を与えなくても良い」に変更。

でも食事を用意するのは妻じゃないんでしょうか?

フィーダーとゲイナー

発言小町:最高の彼氏。でも一つだけ困った事が......
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0815/257140.htm    

フィーダーとゲイナーというのか、初めて知りました。

フィーダーは優しい虐待です。相手を優しい言葉で甘やかして、社会に適応できなくなるほどに太らせることが彼らの目的ですから。

フィーダー(男性が多い)は、ゲイナー(Gainer=体重が増えていく人,女性が多い、フィーディーとも言う)が太っていくのを楽しみ性癖を持つそうです。
服が着れなくなったり、椅子が壊れたりするぐらい太らせるのがたまらないようです。

通常は妄想の範囲で楽しむようですが、時には太りたい性癖の人とくっついて利害が一致して付き合うこともあるそうです。
ただし、太りたくない人にフィーダー・ゲイナー関係としての同意の無い相手に対してフィーダー行為を行う人は異常であり、カウンセリングにかかった方が良いとか。

また、フィーダーはゲイナーに身動きや社会生活をしづらいぐらいに太らせる事が目的であり、その不便さからゲイナーがフィーダーに依存することが喜びでもあるそうです。ある意味束縛です。
フィーダーとゲイナーは上下関係(従属関係)にあり、コントロールされます。

なぜ下流おじさんほど、『デブ』になるのか

三浦 展激白!なぜ下流おじさんほど、『デブ』になるのか
http://president.jp.reuters.com/article/2008/11/26/B681A1FA-B564-11DD-8D88-9AC73E99CD51.php
その2その3

アメリカでは低所得層ほど肥満が多いといわれるが、日本でも体形を見れば階層がわかる「体格格差社会」になりつつある。

上流と下流では、下流に属する人ほど太っている。身もフタもないことを言うようだが、まぎれもない事実である(本文より)

兄貴紹介ありがとうございますm(__)m

アルフィー君は父親ではなかった

13才の父親アルフィー君のさらなる続報です。

DNA鑑定の結果、アルフィー君は父親ではなく、真の父親は別の14才の少年タイラー君でした。
タイラー君は少女シャンティの誘いを何度か退けたものの、最終的に酒を飲んで彼女と一夜を共にし、童貞を失いました。その時避妊はしなかったものの、彼女が翌朝ピルを飲むという言葉を信じていたそうです。

アルフィー君の場合は、少女から「あなたは私の唯一のボーイフレンドで処女を捧げた人」という言葉を聞かされていたおかげでしょうか、父親になることに前向きな姿勢でした。しかし、真の父親タイラー君は、自分が父親である真実にメゲメゲのご様子です。

地元の裁判所や州議会が報道を禁止していたものの、噂が大きくなりすぎたために真実の報道に踏み切ったという事情のようです。

The regrets of Tyler Barker, the boy revealed to be the real father in the Alfie Patten case
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1184293/The-regrets-boy-revealed-real-father-Alfie-Patten-case.html
エキサイト翻訳

まだ終わらないアルフィー君続報

真面目なふりをしていて、ちっとも真面目でないこのブログ。

13才の父親アルフィー君の続報です。
DNA鑑定の結果、アルフィー君は父親ではなかった、とミラー紙が報じた、とFoxNewsが報じています。もとのミラーの記事は削除されています。

British Boy, 13, Isn't the Dad of Teen's Baby
http://www.foxnews.com/story/0,2933,510791,00.html
エキサイト翻訳

アルフィー君その後

テレビのワイドショーの生放送で公開される算段だった、13才の父親アルフィー君とその子供のDNA鑑定ですが、裁判所の命令で非公開になりました。

Schoolboy dad Alfie Patten: DNA tests to be secret
http://www.mirror.co.uk/news/top-stories/2009/02/19/schoolboy-dad-alfie-patten-dna-tests-to-be-secret-115875-21135044/
excite翻訳

同じく裁判所は、これ以上の報道を禁止。

'I'm the daddy... if I'm not f**k you all'
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/article2250059.ece
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アルフィー君の母親(43才)は裁判所に呼び出され、アルフィー君を5ヶ月学校に行かせなかったことで罰金を科さられました(不登校だと親が罰金かよ)。

Mother of underage father Alfie due in court for 'letting him playing truant'
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1153844/Mother-underage-father-Alfie-court-letting-playing-truant.html
excite翻訳

野党党首が「イギリス崩壊の象徴」として国会で取り上げたほどのスキャンダルも、これで沈静化に向かいそうです。

女性のうつ病には"愛情"が予防の役割

女性のうつ病には"愛情"が予防の役割

女性は愛情によって憂うつな気分が消失することが多く、励ましとなる愛情関係が大うつ病を予防する盾となるが、男性には何ら役割を果たさないことが、米国精神医学会誌「Psychiatry」2月号に掲載された米バージニアコモンウェルス大学の研究で明らかになった。

同大精神医学および人類遺伝学教授のKenneth S. Kendler博士らは、男女の二卵性双生児の成人1,000組を対象として研究を行い、女性の方がその兄弟よりも、配偶者、親など親族から精神的に支えられていないと感じるほど、うつ病に陥りやすいことが判明した。

Kendler教授によると、女性の場合、社会的支持の有無がうつ病のリスクを予測する強い因子となっており、また自分自身が愛されていると感じており、客観的にみても確かな社会的集団に属していると思われる女性は、大うつ病の発症をうまく回避することができた。一方、男性にみる社会的支持の高さとうつ病のリスクとの間に何ら関係は認められなかった。このことは、男性はうつ病のリスクに関して、社会的環境という側面に対する「免疫」がついているか、感受性が低いことが示唆された。

これらの所見から、うつ病の因子には重要な性差があることが示唆されるとともに、女性には対人関係に満足感を求める傾向があるのに対し、男性にはそれが認められないことも明らかになった。ただしKendler教授は、これは男性が常に自分自身に対して満足していることを意味するものではなく、社会的孤立が健康に対して及ぼす悪影響については、逆に男性の方が女性よりも感受性が高いと指摘している。

(2005年2月9日/HealthDay News)
日ごろ拝見しているブログに丸ごと引用があったのですが、ソース(引用元)が掲示されていなかったので、探すのに苦労しました。HealthDayというアメリカの雑誌記事の翻訳がどこかに載ったのを、誰かがYahoo!掲示板に転載し、それを孫引きしたようです。

研究者の名前が出ていたので、論文のデータベースを探してみました。Kendler博士は、アルコール・コカイン・タバコなどの依存症や、DV、子供の虐待、性的放縦などについて、毎年たくさんの論文を発表している人なので、探すのも一苦労でした。

Sex differences in the relationship between social support and risk for major depression: a longitudinal study of opposite-sex twin pairs.
by Kendler KS, Myers J, Prescott CA.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15677587?ordinalpos=141&itool=EntrezSystem2.PEntrez.Pubmed.Pubmed_ResultsPanel.Pubmed_DefaultReportPanel.Pubmed_RVDocSum

Department of Psychiatry, Medical College of Virginia, Virginia Commonwealth University, Richmond, VA 23298-0126, USA.

OBJECTIVE: Compared to men, women have larger and more intimate social networks and higher rates of major depression. Prior studies have suggested that women are more sensitive to the depressogenic effects of low social support, but most of these studies had substantial methodologic limitations.
METHOD: In two interview waves at least 1 year apart, 1,057 pairs of opposite-sex dizygotic twin pairs ascertained from a population-based register were assessed. The authors predicted risk of major depression in the year before the wave 2 interview from levels of social support assessed at wave 1.
RESULTS: Women reported higher levels of global social support than their twin brothers. Global social support at wave 1 predicted risk for major depression at wave 2 significantly more strongly in female than in male members of these pairs, and the same effect was seen when the analysis controlled for the history of major depression in the year prior to wave 1. Women were more sensitive than men to the depressogenic effects of low levels of social support, particularly from the co-twin, other relatives, parents, and spouses. Levels of social support did not explain the sex difference in risk for major depression.
CONCLUSIONS: Emotionally supportive social relationships are substantially more protective against major depression for women than for men. While these effects cannot explain sex effects on the prevalence of major depression, they do suggest important sex differences in pathways of risk. Clarification of the nature of the causal links between low social support and depression in women is needed.

摂食障害、うつ病、神経症、ボーダーなど様々な精神病の難治で困っていたのが、良いパートナーと出会うことで劇的に改善することがある、というのは精神科医に知られたことだそうです。もっとも症状が出まくりの状態で「良いパートナー」を見つけるのは至難の業という気もしますし、つかまえたのを逃がさないようにするのも、また大変なことであろうと思います。

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