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ぶどうのつるのように |
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No.6501 投稿制限はなしにしませんか?
by ジュンコ 2012-11-11 00:25
- はじめまして、ジュンコといいます。
家族にアルコール依存症者がいます。
わたしが知りたかった情報を突然、投稿制限をかけられて困っている一人です。
わたしはAAの家族会にも、オープンミティングにも家族の一員として参加させていただいているものです。
6470のスレッドで感じたことですが、
アポさん、ターコイズさん、mitsoukoさん、ハブさん、saraさん、たまちゃん、管理人さんそして、スレ主さん
すくなくとも7−8名のアルコール依存症者さんが集まっておられると文面からも推定されます。
中には違った方もおられるかと存じますが、すくなくともアルコール問題を抱えている方々には間違いがないでしょう。
掲示板を見ておられる方も含めたら、かなりの数のアルコール依存症者がおられると思います。
みんな同じアルコール依存症を抱えた病をお持ちの仲間なのです。
7−8名だけでも一つの自助グループと存在するわけですね。これはすごいことだと思いませんか?
普通のAAでも3−4人がやっとというところがたくさんあります。
もちろん、断酒会、AA、あるいは自力断酒、その他もろもろの方が集まられています。
それらを超えて、みなさんが断酒に向かえば理想なのです。
その壁を越える努力をされたら如何でしょうか?
死の病から抜け出せるきっかけをいただけると信じてやまない一人です。
AAの「わたしの責任」というのを唱和することがあります。
「私の責任
誰かが、どこかで助けを求めたら
必ずそこにAAの(愛の手)が
あるようにしたい。それは私の責任だ。」
管理人さんへお願いです。
助けを求めてここに書き込まれている方、どうしようと悩まれている方、AAにも断酒会にもいかれず、途方にくれている方々、
自力断酒で仕方なくネットでぼやいている方々、などなど
たくさんのアルコール依存者が助けを求めているのだと思います。
ひいらぎさま(管理人さま?)が、不快なことをいわれても、言い返さず黙って耐えろではなく「人の言葉にいちいち反応して騒ぐな」
がやがや騒ぐのは病気の一部だから仕方ない面もありますが、ほどほどにせいと、投稿制限をかけられた。
これは相当なお怒りの文章でした。怒りは禁物です。
いくら断酒期間が長くても、短くても、ステップを踏んでいなくても、一生治癒しないアルコール依存症という仲間です。
怒りの心をもって投稿制限をかけられたのでしたら、わたしのような知りたい情報があったのに入れなくなってしまいます。
家族の病気のことをもっともっと知りたい一人です。
そして病気の方を助ける努力のほうにもっと目がいってほしいのです。
素直さと謙虚、謙遜、相手を思いやるこころ、寛容さをもって
どうか、投稿制限はなしにしませんか?
これでは同じ病の方を追い出し、二度とここには来ることができません。
死の門口までたたれているかもしれません。
生意気なことを申し上げました。家族の一員として、助けを求めています。
- 大切なのはどれだけ相手を愛するかではなく、
相手にとって自分は何かを知ることだ ・・・ 映画「偶然の旅行者」
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No.6536 依存症者です
by アディクト 2012-11-18 23:30
- みなさんこんばんわ。はじめまして。私はギャンブルとアルコール
の依存症者です。暇があれば、パチンコと競馬に行き、仕事を休み、
アルコールを飲んでいます。でも、真剣に悩んでいるし、真剣に
パチンコを辞めたいです。先日GAとAAにも行きましたが、ミーティング
に行っても治らないんです。
皆さんのご提案などありましたら、ぜひ教えて下さい。今日もスリップ?
パチンコに行きました。勿論負けました。これの繰り返し・・もう嫌です。
やっとこの様な、依存症者の書いたHPを探してホッとしています。
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No.6531 生活保護
by ひいらぎ 2012-11-16 12:23
- 信田さよ子さんが生活保護と依存症や子供の自立について書かれているので、ご一読をお勧めします。
コミュニケーション断絶のすすめ:「生活保護への誤解」
http://www.akizero.jp/archives/4897
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No.6505 AAミーティング初参加♪
by J 2012-11-11 19:30
- こちらのHPを読ませていただき、今日初めてAAのミーティングに
出席してきました。
7名ほどでしたが、みなさんの話を聞いてやはり自分の居場所は自
助グループなんだなぁとつくづく感じた次第です。
実は断酒会に所属し、かなり長期間(17年)完全断酒できていたの
です。
しかし自分の趣味や生活パターンとズレが生じて数年前からあまり
行かなくなってしまいました。
海外出張のおり、ふとしたことで少しお酒を飲んでしまいました。
その後ある程度普通にお酒が飲めるような気になり、二日酔いするこ
ともなく順調だったので、飲酒習慣が復活してしまいました。
ここ2年ほどの間に少しづつ飲む機会も増え、また酒量も徐々に増
えつづけ、ここ半年ほどは毎晩飲酒するようになっていました。
雨の休日などやることのない日は退屈しのぎにと昨夜の残りの酒を
飲むようになってからは、自分でもこりゃおかしいと分かるほど変
な飲み方になってしまいました。
昼間酒が残っていると、体調も悪いし食欲もないし…一番ヤバイの
は車の運転で、もし事故でも起こせばタダでは済みません。
今更ながら家族のことを愛することを忘れていた自分に気が付いて
ここ1週間「一日断酒」の想いをじっくり思い起こして断酒してい
ます。
自分だけでは絶対また飲んでしまうと言い聞かせてAAミーティング
に参加し、話すうちに偶然ですが昔の断酒時代の私を知っていて
くれた方がいて、励ましの声をかけてくれました。
「自分だけで決断してここへ来るとは凄いですね!」と…。
お酒を飲まなかったからと言って褒めてくれる人など普通はいません。
でも当人は孤独感に悩みながら、酒害に侵されていく恐怖におびえ
ているのです。
ちょっとした言葉が飲酒欲求を遠ざけてくれます。感謝感謝です♪
また新しく断酒の仲間が見つかり、今日は感動の一日でした。
ひいらぎ様のHPの資料やリンクが大変参考になりました。
ありがとうございました。
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No.6483 日々雑から
by アポ 2012-11-08 05:40
- 傷つきやすい人は、欲の強い人ですよ。
おっしゃるとおりと思いますね。
ぼくは、ステップ6で 自分の性格上の
欠点を認めました。
度を越した満足や快楽を求めました。
それでアルコール依存症者になったのです
けれど、もちろん アルコールを飲み過ぎ
たからですが、アルコールに溺れた根っこには、
は欲深いぼくが いたと思いました。
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No.6514 お久ぶりです
by レオンハルト 2012-11-12 18:19
- 皆さんお元気になれていますか。やはりスリップする日々です(笑)
もう慣れました。が、でも辞めてより良い日々を送りたいと思っては
います、ギャンブルのやり方が足らないのでしょうか?
自己破産する位までやるべきでしょうか?
依存症者の方でGAに来られた方で、やはりやりたい、お金と
暇があれば。今でもやりたいと言われていました。
その方は2年程辞めているいるそうです。
皆さんのご見解を教えて下さい、やはり、辞めるには努力は必要ですか?
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No.6494 おこられちゃった テヘペロ
by sara 2012-11-08 14:07
- 「人の言葉にいちいち反応して騒ぐな」との書き込みを拝読して気づいた。
ガヤガヤ騒ぐのが気持ちいいんだ、saraは……。
ひいらぎさんのご指摘通りです!
飲んで、とりとめのないことで、あーでもない、こーでもない!って
ガヤガヤやってた時の空気とおんなじだ!
間違いなくsaraはアルババですワ !(◎_◎;) 納得致しました。
ひいらぎさん、ご指摘ありがとうございます。
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No.6470 負け戦
by 勝ち組 2012-10-30 05:05
- お疲れ様です 人生に負けて それを アルコールのせいにするパターン
ほぼ アルコールのネット見ても 惨敗者の 言い訳。
悔しかったら 這いやがって来いなんてないね。
負け犬ども 悔しかったら 酒やめろ。
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No.6471 WSM速報?
by ひいらぎ 2012-11-01 10:10
- 先週ニューヨークでは、2年に一度のWSMが開かれ、各国のAAから代表(WSM評議員)が集まっていました。ちょうど週末にはアメリカの常任理事会も開かれ、その見学のために居残ったWSM評議員もいたそうです。
ところが週明けに、ハリケーン「サンディ」が来てしまい、アメリカ東部は大混乱。増水で原発も何機か止まっているようです。日本から行ったお二人は、帰りの飛行機のフライトがキャンセルされて帰れず、泊まっているホテルは停電、食事も提供されない、という状態。
同様にアメリカ各地に帰れない理事たちと一緒にミーティングなどして過ごしていたそうです。
おそらく今日は飛行機が飛んで帰ってらっしゃると思います。・・・などと書くと、ますますWSMの立候補者がいなくなってしまうか。
http://www.aa.org/calendar.cfm?ThisMonth=10-01-2012
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No.6469 ご案内をいただいたイベント
by ひいらぎ 2012-10-23 15:05
- ■[11/4] 第1回[RDデイケアセンター]セミナー
「決定的な霊的体験・霊的めざめ」 vital spiritual experience & spiritual awakening
日時 2012年11月4日(日)10:00〜16:00(開場9:45)
会場 北区立滝野川西ふれあい館 第一ホール
パネリスト
垣渕洋一氏(東京アルコール医療総合センター 医学博士)
今井裕子氏(雷門メンタルクリニック 精神保健福祉士・社会福祉士)
中山雅博氏(アパリ・クリニック上野 職員)
プログラム
パネルディスカッションをはじめ、RDデイケアセンター修了者によるスピーチ、施設の利用にかんするご案内などを予定しています。事前申込等不要です(無料)。
http://rd-daycare.icurus.jp/
■[11/23] OA東京第2回オープンスピーカーズ・ミーティング
「OA ビフォー アフター」
日時 2012年11月23日(金・祝)13:00〜15:30
東十条区民センター(北区東十条3-2-14)
閉会後、当事者のみを対象としたOAミーティングを同じ会場で行います。
http://oajapan.capoo.jp/2012tokyoOSM.pdf
■[12/2] 北九州マック『第1回ステップセミナー』
〜依存症からの回復体験講演会〜
日時 2012年12月2日(日) 10:00〜16:00
会場 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ(北九州市小倉北区大手町11番4号)
参加費 無料
http://japanmac.or.jp/kitakyushumac/c-20121202-semina.pdf
最大10ツリーを表示します。他のツリーへは以下の機狽ゥら。
based on mbbs.cgi by suzukyu 2000 and mbbs.cgi 改 by horn 2006
おはようございます。
ジュンコさん、saraといいます。広島のマトリョーシカ型アルババです。
ジュンコさんの書き込みを拝読して
わからなかった点があります。
6470のスレッドから、ジュンコさんは知りたかった情報はどのようなことですか?
差し支えなければお教えください。
ジュンコさんは、管理人ひいらぎさんが〈相当なお怒りの文章〉を
投稿されたように書いておられますが、
それはジュンコさんがそのように〈読み取った〉に過ぎず
実際のところは、ひいらぎさんにお尋ねしてみないとわかりません。
saraは、あれ以上ガヤガヤしても無意味だから投稿に制限をされたのだと思っています。
あそこで止めないと〈荒れ〉ますから……(お前が言うかっ!と自分ツッコミ)
(saraは、ひいらぎさんは〈あきれて〉いい加減にしなさいよ、
とおっしゃったとばかり思っていたので……あわあわ(^0^;) お怒りだったらどうしよう……
ひいらぎさん、ごめんなさい)
話しは戻って、掲示板は文字、しかも活字のみを媒体としたコミュニケーションツールです。
書き手の思いと読み手の解釈にズレが生じるものです。
訊きたいことは具体的に尋ね、疑問点を質問していって解釈のズレを縮めていくしかないのでは、
とsaraは思います。
この掲示板の管理人ひいらぎさんは誠実な方ですよ、本当に。
ごめんなさい、ショーさんって誰だったっけ?
HN勝ち組さんですか?
読んでもわかりませんヨ。
ひいらぎさんに確認しない限りは、推論に過ぎないのです。
掲示板は、それぞれの板に各々固有の〈常識〉があります。
掲示板〈常識〉= 管理人の判断 です。
〈自由投稿〉をお望みならご自身で掲示板を作って管理されてはいかがですか?
家族の立場で依存症を理解したいと切望されていらっしゃると思います。私もそうでした。
ひいらぎさんのサイト運営は適切であるといつも感心しています。
この掲示板も長い歴史があります。掲示板の過去の書き込みをじっくり読まれることをお勧めします。かなりの量になりますが、とても勉強になります。さらに、ホームのメニューも読み込まれると少しずつですが、いろいろわかってくることがあると思います。
依存症本人も家族もどういうところが病んでいるのか、糸口がつかめれば変化していけるかもしれません。どうか、辛い日々を送られていらっしゃると思いますが、希望を持っていかれますように。
AA的に
たったひとつの冴えないやりかた
2012年03月09日(金)
早期発見・早期治療は役に立ったか
http://www.enpitu.ne.jp/usr1/bin/day?id=19200&pg=20120309
医療的に
カオルとぼくと仲間たち
2010年12月 7日 (火)
イネーブリング理論の功罪、底つき
http://powerless.cocolog-nifty.com/alcoholic/2010/12/post-fce0.html
上記二つを読まれると、訳が分かると思います。
基本、底つきやらイネイブリングやらの誤解は、日本の精神科医療がアルコール医療をまともにやってこなかったという事だと思っています。
ジェンダーの問題もあります。
当のスレッドに書きましたように、投稿を締め切った理由は荒らしが原因ではありません。
この掲示板に相互援助グループのような役割を期待しているわけではありません。しかし、依存症の人の回復になにかしら役立つ掲示板にであれたら良いな、という希求はあります。現実には役に立てているかも疑わしいので、あまり大上段に構えないようにしていますが。せめて病気を増悪する方向にいかないよう、できるだけ気をつけなければならない、と考えています。
さて、回復というのは必ず変化を伴うものです。その変化は考え方や行動の変化です。
だから、回復するためには、今までの自分とは違った考え方や行動を身につけなければなりません。慣れ親しんだ行動ではなく、新しい行動を身につけるには、やりたいと思うことをやらずに、やりたくないことを試してみる必要があります。
人の言動にいちいち反応する、というのも病気の現れです。だとすれば、いちいち反応して人の言動に振り回されない、という行動パターンを選ぶのが回復への道です。しゃべること、書くことばかりが回復の手段ではありません。つい言いたくなることを言わずに、慎むことが自分を変えることもあります。
ところが、それが出来る人たちばかりではありません。都度反応して騒ぎ立て、自分が立てた波に溺れてしまう人もいます。掲示板を10年あまり運営してきた経験の中で、どうもそういうのを放置しておくのは良くない、という判断になりました。それもあって、時々スレッドを打ち切りにしています。
もちろんそれは僕の考えなので、他の掲示板の運営方針をどうこう言うつもりはありませんが、ここではそういうことなのです。
人に振り回されることをやめれば、本当自分の言いたいこと、やりたいことが見えてくるはずです。自分の中で病気の部分がやりたがっていることではなく、健康な部分がやりたがっていることをやるべきです。
底つきについては、また別の機会に。
理由についてはこちらで説明しております。
http://neatthing.blog.fc2.com/blog-entry-2581.html
さて、底つきの話ですが、もともと「底つき」とは何を指していたかを説明させて下さい。
AAには12のステップという回復の手段があります。『12のステップと12の伝統』というAAの本がありまして、そのステップ1の部分に、「AAのメンバーは誰もが底をつく必要がある」と書かれています。
AAは底つきが必要だと言っています。
さらに、底をつかないと、残りの11個のステップを真剣にやってみようと思うものはほとんどいないからだ、とも書かれています。つまり、底つきとはステップ1の事を指しています。ステップ1は、自分の力では酒をやめ続けることは出来ないと認めるステップです。
底つきが何かを失うことだとは言っていません。
アメリカでAAが始まったばかりのころのメンバーは、沢山のものを失った「どん底状態」の人ばかりでした。AAのビッグブックの初版にある個人の経験談は、どれもどん底のケースばかりです。だから、様々なものを失って「どん底」にならなければ回復できない、という誤解も生まれたことでしょう。
しかし、その後すっかり事情が変わっています。まだ失っていない人たちがAAにつながりだし、彼らもステップ1を認め始めた、というのです。底上げが行われたわけです。そのために必要なのは、「病気の本質」をアルコホーリクに伝えることだと書かれています。
底つきに必要なのは、何かを失うことではなく、病気の本質を掴むことだということです。
現在アメリカで出版されているビッグブックに納められている個人の経験談は、三分の一が、仕事や家族や財産を失ったことのない人たちの経験談で占められています。回復のために何かを失う必要は無い、というアピールになっています。
日本で始まった頃のAAも、やはり沢山のものを失ったどん底の人たちばかりだったそうです。日本版のビッグブックの経験談もどん底ケースが多数です。AAで回復した人たちが、どん底経験者ばかりだったのですから、回復にはどん底経験が必要だという誤解が生じてしまうのも、やむを得なかったのかも知れません。
今では日本のAAでも、家族も仕事も失っていない人が回復しています。その人たちの回復が本物ならば、失わない底つきもあるということになります。
僕は現在でも、回復のためには底つき(ステップ1)が必要だという考えに変わりありません。しかし、その底つきは何かを失うことではなく、病気について必要な情報を得ることです。
こうしてみれば、林先生の「底つき」への理解が、古いステロタイプの底つき概念に基づいていることがおわかりいただけると思います。林先生は尊敬すべきお方ですが、やはり依存症というのは日本の精神医学ではマイナーな病気だということなのでしょう。
どうやって本人に問題を把握してもらい、治療意欲を呼び起こすか。ここ数年、MI(動機付け面接)、CBT、SMARPPなど様々な手法が紹介され、試みられています。そうした新しい手法の有効性が確認されるにつれ、どん底経験の必要性は否定されつつある、といったところでしょうか。それぞれの手法については、情報が提供されているので、ご自分であたってみて下さい。
投稿規制は、アルコール依存症の問題を悪化させない為だと言う意見に賛成です。
>私の責任
>誰かが、どこかで助けを求めたら
>必ずそこにAAの(愛の手)が
>あるようにしたい。それは私の責任だ。」
ひいらぎさんは、AA代表ではありません。
わらをもつかむ思いの依存症者が、助けを求めたらグループの一員として必ずAAの愛の手(伝統を守ったグループとステップのしっかりしたスポンサー達)があるようにしたい。それが回復しつつあるメンバーの責任だという事です。残念ながらこの掲示板と何ら関係はありません。
ひいらぎさんの投稿規制は、ステップを踏んでいるメンバーらしい期を得た適切な判断だと思います。ジュンコさん、何が知りたかった情報なのでしょうか?もしまだ知りたいと思っていらっしゃるのであれば、その質問で別にスレッドをたてられたら答えてくれる人がいるかもしれませんよ。ただそれが正しい答えかどうかは分かりませんが、意見は聞けるのではないかと思います。
ショーさん、ご質問ありがとうございます。
>現在、米国のアディクション研究では「底つき理論」は完全に否定されているそうだ。
すみません、これは松本先生の講演の中での話ですので、ソースは存じ上げておりません。
ですが、底つき理論は「直面化」とほぼ同義と考えられますので、直面化についてお答えします。
直面化の技法は、対象者に問題を直截に提示して理解させ、正しい対処法に向うよう指示する、と言うものです。
ご存知の通り、たいがいのアディクトは問題を突きつけられると激しい反発をします。援助者は問題を認めない態度を「否認」と呼び、否認問題を解決するため「否認の打破」や「底つき(直面化)」「突き放し」などの対応が取られていました。
(否認は「自覚の欠如」「問題の認識不足」が原因と考えられていましたので、その時代、そういう対応は当然とも言えます)
が、80年代に入り心理士のMillerらが動機付け面接法(MI)と言う技法を提唱しはじめました。MIの基礎にあるのは「動機のない患者」は思い込みに過ぎない、と言うものです。
否認は自覚の裏返しであり、本人なりに問題点はどこかで認識している。一方で自己破壊的な行動をとり続ける動機もある。その矛盾を拡大し表面化させて、行動の変化をうながすというものです。
ポイントは「正確な共感性、積極的な傾聴、押しつけがましくない温かさ、誠実な態度」だそうです。
Millerらの論文によれば、MIの方が直面化より有効らしいとのことです。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8326047
より強固な直面化を行うほど一年後の再飲酒率が高まる、としています。
問題を突きつければ突きつけるほどよりいっそう自己破壊的な飲酒行動をとる、と言うのは洋の東西を問わない話のようです。
MIは直面化への回答として登場しました。
直面化が必要な場合もあると思います。ですが、底つき理論一辺倒、直面化一本やりではあまりに硬直的、パワーゲーム的ではないかと思うのです。
ぼくが松本先生や後藤先生に共感を覚えるのは、「パワーゲームを挑んで本人に勝つ」と言うスタンスを取らないからでもあります。
すっかりスレッドの話題から外れてしまいました。ごめんなさいです。
「動機付け面接法 ワークショップ」でググるとたくさん出てきます。
MIはあくまで面接の一技法ですから、大々的に「うちの病院はMIやってます」とは宣伝せず、ワークショップを受講し、本を読み、日々実践している援助者は多いのではないかと推察します。
現在は、旧来の底つき理論やイネーブリング理論が、徐々に新しい概念・やり方に置き換わっている最中なんだと思います。
援助者の側は援助者の側で変わっていくでしょうが、われわれ本人側も頭の中身をアップグレードしていく必要があります。
底つきの深さを競い合うような話をたまに聴きますが、より深い底をつくにはより激しく喪失体験をしなくてはいけないなんて、それこそ自傷的な競い合いです。ホンマに。
すこし、留守をしていました。みなさまの投稿を拝見することができませんでした。
申し訳けございませんでした。たくさんのご意見、びっくりしました。
わたしには幼い子供がふたりいます。夫のことでのご相談でした。
夫は精神科に入院していまして、すこし前に、退院してきました。
会社は3ヶ月の休職扱いになっています。
夫と揉め事があって、ネットに入れませんでした。(わたしが病院へいれたことへの逆恨みがです)
知りたかったことですが、
1)夫のアルコール問題で専門の医師と面談をしたところ、たまちゃんさまの言われた林先生の
「底つき体験という言葉をご存知でしょうか。アルコール依存症の方が、仕事も家族も健康も失うなど、
どん底の体験をしてはじめて、断酒の意志を持ち、回復に向かうという現象を指す言葉です。
この【2320】は、底つき体験をする以外に、断酒の意志を持たせることはできないケースと思われます。」
わたしも精神科の先生に相談にいきましたが、林先生とまったくといっていいほど同じような発言でした。
他のクリニックや精神科にいっても同様な意見でありました。
そこで、たまちゃんさまの「底つき体験」の誤解とは、どういうことが誤解なのかが知りたかったことの一つです。
これはその後のみなさまの投稿で納得いきました。
AAの12ステップがいかに大切かがわかりました。
スッテプ1で底つきができるという、管理人さまの説明に納得しました。
いいお医者さんを見つけることも大切なこともわかりました。
2)病院ではAAに院内でも外部でもミーティングに参加はしていたようで、安心していたのですが
退院した途端、AAに行かなくなりました。
AAに行かせるには、逆恨みしている以上、わたしの力では到底無理です。
頼る方もいなくなった状態です。
AAを知っている友人がいますので相談しましたが、本人の自覚がないとAAにいっても無理だといわれました。
こういう場合はどうすればいいのかのご相談だったのですが、時間が経ちましたので、なんとかします。
3)退院してきたら、すこしの間は、元の人に戻ったかなと思ったのですが、わたしがネットに投稿した頃はイライラがあり
暴力を振るわれそうになりました。そこで助けを求めたのです。
家にいると危険と判断して、子供を連れて、いまは家をでている状態です。
ここは落ち着くまで気長に待ってみます。
退院して復職するまでに再飲酒しなければいいがとの不安があります。
ひとり放っていいのかも不安です。
管理人さまの
ここは相互援助グループではないこと、掲示板は病気を憎悪する方向にいかないことに気をつけられていること、はよく理解できました。
最後の管理人さまの投稿で、救われた気持ちがいたしました。
わたしも共依存だと言われました。もっと勉強して、わからないことがあれば、お教えください。
いまはネットになかなか入れない状態です、落ちついて入れるようになりましたら、また、投稿させていただきます。
スレッドを立ち上げたときは大変、混乱していて、自分の聞きたいことも忘れていました。
管理人さま、みなさま、ありがとうございました。
> この大きな誤解を変えるにはどうしたらいいのでしょうか
カオルさんが書かれているように、そもそもAAメンバーが底つきを誤解しているフシがあります。
AAメンバーに出来ることは、自分がAAプログラムについて正しい理解ができるように学び、それを関係機関に伝えていくことだと思います。
ショーさん、ぜひよいワーカーになって、多くのアルコホーリックを救って下さい。
まずはご自身とお子さんの安全を確保することが一番ですので、家を出られたことは良かったと思います。また、気長に待てる状況であれば、待つことも手段でしょう。
酒をやめない人は、やめる気が無いと見なされがちです。AAや断酒会に行かない人は、断酒を継続するのに人の援助を拒んでいると見なされがちです。しかし、本当にそうでしょうか。
病院に入院したのは、やめなくてはならない事を承知していたからではないでしょうか。AAや断酒会に行かない人でも、人の手助けを受けずに酒をやめ続けられるかどうか、心の中にまったく不安がないという人はいません。旦那さんがAAに行かないのは、行く必要が無いと判断したからでしょうが、一方で行く必要性も感じている、という両方の気持ちを持っているのが普通です。
行く気がある・ないと、どちらか一方に決めつけないことが大切です。
言い合いにならないように気をつけて、相手の話に注意深く耳を傾ければ、言葉の片隅に隠れている気持ちをくみ取ることは出来ると思います。
詳しい状況が分からないので、旦那さんの元に早く戻った方が良いのか、戻るのは当面見合わせた方が良いのか、僕には何とも言えません。また、夫婦間の詳しい状況を公開の掲示板で書くのも良いこととは思えません。ただし、暴力がある場合には、純子さんとお子さんの安全を第一に考えて下さい。福祉事務所には女性相談員もいるはずです。
よろしければ、[email protected] あてにメール下さい。また、公開してもかまわない範囲で、この掲示板で続けられても結構です。良い方向に向かわれるよう願っております。
>AAを知っている友人がいますので相談しましたが、本人の自覚がないとAAにいっても無理だといわれました。
一般的に治療回復に向かうとき(通院、入院の時なども)同じことを言われます。
でも良くも悪くもお酒の抜けていない人の言うことは信じられません。
今までどれだけお酒をやめるという証書を書いてきたでしょうか。
そしてそれはどれだけあっさり破られてきたでしょうか。
やめますという文言があってもお酒を飲んでしまう病気なのですから、自覚があってもなくても入院すべきだし、AAでも断酒会でも行くべきなのです。
(飲んで行くのは先様が困るのでやめましょう。)
そうして病院やAAや断酒会でお酒を止めていく教育をうけたりきかっけをつかまないとなりません。(ここに動機づけ面接法が有効なわけです。)
医療や福祉がアルコール依存症の治療法にこれといった決まり手を見つけられないで、お酒に困っている人を何でもかんでも依存症として相互援助グループに丸投げしてしまう事が続きました。
お酒に困っている人と言っても、知的な問題、精神病の問題、発達障碍の問題等様々な人がいます。
それを単純に何でもかんでも依存症と名付けて相互援助グループに丸投げして、グループに行かせても回復しないなんていうものですから、グループの方ではやり切れません。
すったもんだで、医療や福祉、相互援助グループでは自覚のある人なんて詭弁を使うようになったのです。
お酒が抜けなければ自覚はできません。
自分が依存症だ、お酒を今日一日飲まないで生きていくんだなんて自覚はお酒を止めて3年ぐらいたたないとしっかり自覚できるものではありません。
お酒を止めたての頭は奈良漬けなのですから、まともなことは考えられません。
最初は無理無理でも家族が連れて行って何曜日はミーティングの日と体に覚えこませるぐらいでいいんです。その時間だけでもお酒を飲んでいない時間を作らなければなりません。
本人が行かなければ家族が行けばよろしいのです。
家族だけ先に回復しても全然OKです。
>3)退院してきたら、・・・イライラがあり暴力を振るわれそうになりました。
お酒を飲んで暴れたり暴力をふるう人でも、お酒を止めたら暴力的にならなくなる人と、暴力はやめられない(殴るけるが減らない、減っても言葉の暴力がひどくなったりもする)人と2種類あるようです。
誰でもお酒を止めた後ドライドランクというイライラする状態はありますのでそれを差っ引いて、お酒を止めても暴力的な人は、個別に暴力の問題を考えないとなかなかおさまらないでしょうね。
正直お酒を止めてもスリップすることは何回もあります。
断酒3年まで持っていくのに何回スリップすることか。
という事は足かけ何年断酒3年の前にかかっている計算です。
それをもっと短くできるように医療福祉、相互援助グループ等は連携して頑張らないとならないわけですが、現状は厳しい。
本人に付き合って結婚生活を続けるか否かは、考えどころでしょう。
福祉事務所には婦人相談員(DV関係)や母子自立支援員(離婚してからの就労支援等が主ですが、事務所によっては離婚前から相談に乗ってくれるところもあります。国の設定では本来的には離婚前から相談に乗るという事になっています。)がいます。
保健士でもかまいませんし、家庭支援室のような市町村で虐待の相談を受ける係でもかまいません。
まずは家族に横穴を開けて風通しを良くする。
依存症ばかり考えてしまいますが、自分を大事にしたり お子さんの将来を考えたりすることも必要なので、できるところから少しずつでも現実を変えて行きましょう。
あなたにはその力があります。
はじめてのわたしに、
「どがあに飲んどってもええから、這うてでも来んさい」。
(どんなにお酒を飲んでいてもいいですから、這ってでも会場へいらっしゃい)
・・・・・と、言ってくださった方がありました。その時の涙のでそうな嬉しさは、
いまでも心に残りつづけて、わたしの日々の支えとなっています。
いろんな会場があり、そこに集っておられる人の雰囲気によって、様々な特色があるのだろうと思います。
会場で聞かせていただいた、たくさんの皆さんのお話しは、やはり数年経っても記憶に残りつづけて、
再飲酒のよきブレーキになっています。
同じアルコール依存症に苦しんで、お酒をやめることができた方々の生の声にふれることができましたことは、
何よりも大きく「自分も、お酒をやめることができるかもしれない・・・・」という、
希望をもたせてくれたのではないかと思います。
ご自身に合った通いやすい会場がみつかると、いいですね。
でした。
心が落ち着いたことが、ぼくはありません
でした。
アルコール依存症と認めて、受け入れました。
毎日、ミーティングに参加しました。
4ケ月たった頃に、仲間から あなたは
変わったねと言われました。
そういえば、腹が立たなくなったなぁとは
思いましたね。
何故か、アルコールのことを忘れていたです
ね。
そのときから、ミーティング会場がぼくの居
場所になりました。
心がやっと落ち着きました。
今日も、ミーティング会
場に行きました。
ミーティング会場のコー
ヒーは、美味しい
ですね。
幸せです。
Mitsouko さんは、広島の方ですか?
なんとなく、広島弁のような気が
いたしました。
間違いでしたら、ごめんなさい。
アポ様、こんばんは。
おっしゃるとおりです。わたしは広島に住んでいます。
きょうも、AAミーティングに行っていらしたのですね・・・・・
ミーティング会場には、いいお仲間がたくさんいらっしゃるのですね*
わたしも、泣くほど笑った楽しい思い出がたくさんあります。
「ほいじゃが・・・みりんは甘かった・・・・」と、おっしゃったかたがあって、
スーパーで“本みりん”を見るたび思いだして笑います。
わたしは、“みりん”をなめてしたこともありませんけれども、用心して買わなくなりました。
お料理には、いつもふつうの日本酒をつかっていて、料理酒を買ったことはなかったので、
もちろん、日本酒もなくて・・・まともにお料理もしていないのです。
アサリの酒蒸しが、たべたいです*
〇 みりんをなめてみた
いくつかのAAミーティングに参加させていただいたものの、
当時のことをふり返ってみても、「自分の居場所」と感じることはなかったように思いました。
どこへ行っても訪問者のような感覚で・・・・・
ひとつは、“言いっぱなし、聞きっぱなし”のスタイルになじむことができなかったことも、
あったかもしれません。
わたしは、何か言葉の反応が欲しかったのだと思います。
それから、人前で、なにをお話しすればいいのかもわかりませんでしたし・・・
わたしにとっては、こうした文章によるコミュニケーションのほうが、落ちつく様で、
自分のトロトロした性格に、合っているのかもしれません。
ある会場で購入した、「一日二十四時間」HAZELDENという本が、わたしの頼りでした。
わたしはクリスチャンではありませんので、理解できるところだけ拾って読んでいるようなことですが、
自我を削りとってゆくことで、心の深い所に静かな落ちつきを獲得してゆくこと。
愛と信頼が、生きることの不安と苦痛の解毒剤であること。
今のところ、わたしがこの本から受けとめたのは、この二つのことです。
AAの、薄緑色のハンドブックにあった、
「平安の祈り」の言葉に出会った時の感動は、いまもずっと変わりません。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします*
あたたかいご意見、ありがとうございます。
ようやくネットにつながることができましたが、いまだに家をでてホテルなどを転々としている状態です。
主人とは、電話がひんぱんにかかりますが、出来るだけ穏やかな対応で落ち着かせています。
管理人さまがいわれるように
>病院に入院したのは、やめなくてはならない事を承知していたからではないでしょうか。
>AAや断酒会に行かない人でも、人の手助けを受けずに酒をやめ続けられるかどうか、心の中にまったく不安がないという人はいません。
>旦那さんがAAに行かないのは、行く必要が無いと判断したからでしょうが、一方で行く必要性も感じている、という両方の気持ちを持っているのが普通です。
入院時は救急車で運ばれましたから、あまり記憶はないようですが、
保護室からでて、まわりの方をみて、本当にお酒をやめたいと思ったのは事実のようです。
病院の中でも、AAにいきますと先生にもいっていましたから、安心していたのです。
管理人さまの言われる通り、AAに行きたい気持ちもあり、揺れ動いている状態です。
退院後、わたしが連れて行くといったときなぜか突然、怒り出し「なぜ、精神科へいれたのだ」の逆恨み一辺倒です。
義理の両親にも相談したのですが、「あんな息子ではなかったのに」とわたしが悪者のような言い方で、ますます落ち込んでしまいました。
実家にも相談しましたが、「もう、あれだけ我慢したのだから、別れなさい」です。
しかし、わたしは、AAの病院ミーティングに参加してみて、アルコール依存症は病気なんだと聞いたとき、救われました。
なぜなら、飲んでいなかったころの主人は、とてもいい人で、現在も子供もなついています。
AAで回復できるなら、別れることはしたくはありません。将来の子供にとってもしたくはないのです。
この1週間で幸いにも会社の上司の方、保健婦さんとも連絡がとれ相談に乗って頂きました。
主人の会社も最近「こころの病」の方が多く、休職されている人が多いといわれていました。
そこで、3ヶ月の休職を6ヶ月に延長させていただけるということで、主人もいくらか落ち着いたようです。
(苛立った状態での会社復帰が負担にもなっていたようです)
そしてこの休職期間中に必ずAAにつながるよう、お手伝いをしていただけることになりました。
その上司さんも保健婦さんもとても勉強されていて、アルコール依存症は、一種のこころの病なんです、といわれました。
AAや断酒会はすこし知っておられるようでした。
いざというときは、会社の部下たちを連れて行くから、落ち着いたら家に帰ってくださいといわれました。
もし、暴力がはじまれば、会社の方に自宅にきてもらいます。
会社に相談することは、思いつきませんでしたが、わたしが勝手に相談するとまた、逆恨みされると思いましたが、私たちには命がかかっていました。
>言い合いにならないように気をつけて、相手の話に注意深く耳を傾ければ、言葉の片隅に隠れている気持ちをくみ取ることは出来ると思います。
ここが重要なポイントですね。
二人では必ず、言い合いになります。
来週は、義父、会社の上司、保健婦さん、そして主人を交えて、AAにつながる努力をしてみます。
「会社復帰の条件は必ずAAにいくこと」これを上司さんが、最後の切り札で使うといわれたときは、涙がでました。
この掲示板で相談したこと、会社の方や保健婦さんと連絡がとれたこと、会社もアルコール依存症が病気であると理解していただいたこと、
夜の大橋から川を眺め、子供を道連れにしなくてよかったといまでは思っております。
なんとかAAにつながれば、またご報告させてください。
管理人さま、メールをお出ししようかと思ったときに会社と連絡がとれたので、掲示板にて報告させていただきました。
管理人さま含め、みなさま、本当にありがとうございました。
生きる希望が持てるようになりました。
では、これで失礼いたします。