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No.7104 <キャンセル>
- 情熱は川や海に似ている。
浅いものはつぶやき、深いものは黙している ・・・ ローリー
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No.7101 スレイング・ザ・ドラゴン第二版情報
by ひいらぎ 2014-09-01 14:14
- 「心の家路」でもたびたび取り上げているウィリアム・ホワイトの『米国アディクション列伝』ですが、2nd edition が出版されたそうです。
http://www.chestnut.org/LI/Bookstore/productid/1
第2版では、NAの歴史についてたくさんのページが割かれ(初版では2ページしか割かれていなかった)、その他に、初版出版以降の出来事として、21世紀のアディクション治療や、回復擁護運動についての章が追加されています。
目次
http://www.williamwhitepapers.com/pr/__books/table_of_contents/Slaying%20the%20Dragon%202014%20Table%20of%20Contents.pdf
初版の日本語版についての情報はこちら
http://wiki.ieji.org/books:slaying_dragon
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No.7087 アダルト・チルドレンを理解するために
by .無名 2014-07-09 11:43
- ご想像に同感です。
別の見方なんですが、ACoAの親がAAなり断酒会に繋がっているなら、その系譜者もオープンミーティングや例会に家族として出席すれば良い事ですよね。親が無自覚か他界済みとか、そのほか何らか同席出来ない・したくない事情があれば、アラノンや家族会ですか。それらとも別に集まりたい人の集合体が、ACoAということかな。
アルコホーリクの家族は100%全員共依存者であり、イネーブラーですから、一方的な酒害被害者ではないですよね。なのでパラ・アルコホーリク、コ・アルコホーリクという概念が適用されるし、AAのプログラムも効く。
一方で、日本のACやACODAは、やはりAAやACoAとは開きのある概念ですよ。
お酒関係ないですもん。無力の入れようがないでしょ?
----------------------------引用---------------------------------------
ACの概念は、日本に渡来して早々に、「アルコホーリックの子」という概念から「機能不全家庭の子」という概念にシフトしてしまいました。この変化の影響を受けたのではないかと思います。親がアルコホーリクではない人たちが「自分はACだ」だと名乗りだしたときに、
「あなたは擬似アルコホーリクです」
と伝えることは、役に立たないと思われたのではないでしょうか。アルコホーリクは否認が強いとされますが、それを言うならACも否認が強いのです。その否認の強いACにとって「アル中もどき」というのは、なおさら認めがたいから、パラアルコホーリクという言葉を避けるという配慮だったのではないか・・・と想像するわけです。あくまで想像ですけどね。
-----------------------------引用--------------------------------------
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No.7079 正直な自己欺瞞
by アポ 2014-06-25 23:20
- 以前のスレッドで、アルコール依存や薬物依存が 周囲にこそ問題があると書いている人がいたけれど 自分自身に問題があるとの 書き間違いですよね?
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No.7085 リカバリー・パレードのポスターにあなたの写真を載せませんンか
by ケイ(品川)@禁煙中 2014-07-06 00:28
- 今回のリカバリー・パレードのポスター制作もあと少しのところまでたどり着きました。
しかし、素材として使う、参加された方の写真があと20枚ほど足らないので暗礁に乗り上げています。まだ、写真を送られていない方で、写真を使っても大丈夫な方、ぜひ、
[email protected]
まで、御自身の写真をお送りください。
また、友人、知人、仲間にポスターに載せても良い顔写真を送って頂けるように呼びかけて下さい。
【〆切7月6日】今日なのです。
まだ、写真を送られていない方で、写真を使っても大丈夫な方、ぜひ、
[email protected]
まで、御自身の写真をお送りください
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No.7075 6月3日の日々雑から
by アポ 2014-06-19 22:59
- アル中のアポです。
6月3日の日々雑は打たれ弱さでしたか?
なんかぼくのことを書かれているように感じました。
5月の終わり頃 別居中の娘たちから飲んでいた頃のぼくの言動について 大変叱責を受けました。
最初は 本当に申し訳ありませんと謝罪一辺倒でしたけれど そこまで言うかと ぼくもキレまして お前たちはぼくの家から出ていけと言ってしまいました。
あとは、売り言葉に書い言葉 。暴言の応酬ですよ。
娘たちが ぼくのスポンサーに電話して スポンサーからぼくに電話ですよ。
スポンサーは、アポは自分の娘たちとケンカして なにを考えているのですか? とステップ9をどうするつもりですか?とぼくを問い正します。
最後は、お互いに言い過ぎました。ごめんなさいねで終わりましたけれど いかにぼくが打たれ弱いか わかりました。
そのあと 直ぐに ひいらぎさんの日々雑ですよ。
こたえました。
いまでも 立ち上がれません。
スポンサーを持っていますけれど、ステップを踏んでいないと この様ですからね。
ぼくは、お酒が止まっただけですよ。
あとは、何にも変わっていません。
スポンサーからは、ステップ1からやり直せと言われました。
当然ですね。
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No.7073 おはよう日本
by ひいらぎ 2014-06-01 00:39
- NHKおはよう日本@関東甲信越
6月4日(水)7:45頃
「どう防ぐ?若い女性のアルコール依存症」
AA女性モデルミーティングの様子が放映されます。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/
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No.7052 正直な自己欺瞞
by ひいらぎ 2014-04-21 00:10
- 思うところがあって、本棚から『依存症から回復した大統領夫人』というベティ・フォードの自伝を取り出して読んでいます。そのなかから、印象的な文章を抜き出してみたいと思います。
> アルコールと薬を絶つために入院したロングビーチ海軍病院で治療を受けていたとき、どこで道をはずれたかを詳細につづった自分史を書かなければいけませんでした。セラピストが望んでいたのはほんの数頁のものだったのに、でも私にはできませんでした。
> おそらく、それまで一般の人びとに見せてきた自分のイメージにあまりにとらわれていたために、自分の人生に誤りがあったなどと認められなかったのでしょう。私は完璧な男性と結婚し、四人の完璧な子どもに恵まれ、建ったばかりの家があり、そして結婚生活三十年目にして初めて新品の家具も持っていたのです。私の見るかぎり、すべてが順調で完璧でした。それなのに、なぜ、セラピストたちが「そうではない」と一言っているのか理解できませんでした。
> 今の私には、閉ざされたドアを開けて、中のものすべてがなだれを打って表に出てくることを望んでいなかったのだと、はっきりわかります。すべてのものがいちどきに向かってきたら、人は対処できません。圧倒されてまたお酒を飲んだりするのではないか、逃げ出したい一心で自分の命さえ奪おうとするのではないか、そう怖れるものです。
> 何かがおかしいとはわかっているのです。でも「大丈夫」と言うのです。私の友人のミュリエル・ジンクはこれを〈正直な自己欺瞞〉と呼びます。
> 人は自分でできる範囲のことに直面し、明らかにされたことに対処できるようになるにつれ、より多くのことが明らかにされていきます。ロングビーチで私が対処できたのはまだほんの少しの範囲でしかなく、真実を書くことなど、とてもできない相談でした。(pp.10-11)
人は、その時に直面できる範囲のことにしか直面できないものです。
ところが、依存症者の周りにいる人たちは、「いますぐ全面的に直面すること」を本人に求めます。そして、それができないことを「否認」と呼んだりします。
一方で、本人の方は、先延ばしをしていつまでも直面しないで済まそうとする傾向があります。
両者の間でバランスを取り、直面できる範囲を徐々に広げていく過程に、辛抱強く付き合う必要があるのでしょう。
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No.7064 [6/8] 第6回依存症からの回復研究会
by ひいらぎ 2014-05-01 23:28
- <岩>を捨てよう
「ドロップザロック!」
―さらなる成長を目指して―
日時:2014年6月8日(日)10:00〜16:30 (9:30開場)
会場:神奈川県民サポートセンター (神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
回復研第6回研究会は『ドロップザロック』の発刊記念を兼ねた集いです。
● 『ドロップザロック』の翻訳に携わった仲間のお話し
● 回復研究会でおなじみのスポンサーとスポンシーのペアでの(あるいは単独での)スピーカー
● アディクト支援で大きな成果を挙げているアメリカの施設「ヒーリングプレイス」の研修ツアー(2014年3月)に参加した仲間からの報告
● リカバリーパレードの仲間たちのコーラス
当日お昼休みには、刷り上がったばかりの『ドロップザロック』を初売りいたします。
『ドロップザロック』は依存症からの回復のプログラム「12のステップ」のステップ6と7に焦点を絞った本です。
岩(ロックは性格上の欠点の喩えです)はどうしたら手放せるか? その答えがこの本に詰まっています。
英語の原書は、アルコール、薬物、ギャンブル、セックス、買い物、食べ物などのさまざまな依存症の仲間たちの間で愛読されているベストセラーです。
さあ、ビル・Wたちが約束した「四次元の世界」へ共に!(ビッグブック38ページ)
予価1,100円(消費税込み)
原書 ヘイゼルデン発行
翻訳版 セレニティプログラム発行
翻訳 回復研翻訳チーム
http://kaifukuken.org/
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No.7060 [5/25] アルコール健康障害対策基本法推進の集い in 東京
by ひいらぎ 2014-04-30 00:14
- 「アルコール健康障害対策基本法推進の集い in 東京」
――国を動かす1000人の1人になろう!
昨年12月7日、「アルコール健康障害対策基本法」が全会一致で成立しました。
6月の施行を目前に控え、当事者団体、医療関係者、支援団体が一体となって、1000人規模の集いを東京で開催します。
これからいよいよ、国の基本計画づくりがはじまります。
法律制定に力を尽くしてくださった超党派のアルコール問題議員連盟、内閣府に設置された「アルコール健康障害対策推進準備室」を構成する関係6省庁にも出席をお願いしています。
この機会に、この基本法の趣旨を広く社会に広め、効果ある基本計画の策定を後押ししていきましょう。
当日会場に足を運び、1000人の1人として記念すべき時に立ち会ってください。
日時:2014年5月25日(日)13時〜16時30分
会場:サンパール荒川(荒川区民会館)荒川区荒川1-1-1
参加費:無料(申込不要)
問い合わせ:046-848-1550
主催:日本アルコール関連問題学会、全日本断酒連盟、ASK
●講演「アルコール健康障害対策基本法がめざす社会」猪野亜朗
●当事者からのアピール(依存症者・家族・AC・飲酒運転被害者遺族・イッキ飲ませ被害者遺族)
●基本計画に向けて――関係6省庁の現状報告とこれから
http://alhonet.jp/
(「当事者からのアピール」の時間枠の中で、一人のAAメンバー(僕じゃないよ)が経験をシェアします。専門家ではない一般への広報活動、つまりAA以外の場所でAAメンバーが話をしている様子をご覧下さい)。
最大10ツリーを表示します。他のツリーへは以下の機狽ゥら。
based on mbbs.cgi by suzukyu 2000 and mbbs.cgi 改 by horn 2006